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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:旅について
■1月は収穫の秋のはじまり ここのところずっとボリビア旅行のムービー編集にはまっている。昨日、ムービーを改めて見ていたら「ミトママンゴー」という言葉が出てきた。 我々日本人が普通見ているマンゴーを、ボリビアの従兄弟は「アップルマンゴー」と呼び、それより細長くて青みがかっているのを「ミトママンゴー」と呼んでいた。 そこで、ネットで「ミトママンゴー」を検索したら、我々が昨年11月に訪れたサンファン日本人移住地のことを書いてあるブログに出会った。読んでいると、自分たちがお世話になった叔父や従兄弟の家のことが実名で登場している。 我々が訪ねた11月中旬は、穂が出たばかりの田んぼと田植えしたばかりの田んぼが混在していた。その穂が出たばかりだった田んぼが、正月に収穫期を迎えたようだ。 「正月早々の稲の収穫」 そのほかに、我々も食した従兄弟の家の美味しい日本食の写真などもアップしてあり、とても懐かしく思った。 このブログを書いている女性は、海外青年協力隊の一員としてボリビアに派遣されたようだ。派遣先はサンファンから離れているようだが、現地の知人の紹介で従兄弟の家を訪れたという。 叔父や従兄弟たちの家は、ボリビア多民族国、サンタクルス県、サンファン市の特設日本領事館みたいな役割を果たしているようだ。 何よりも、叔父や従兄弟やその子どもたちの元気な様子を読んで嬉しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/21 11:02:24 PM
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