|
テーマ:日々の出来事(3593)
カテゴリ:カメラと写真
オークションで苦戦 量販店の中には「フィルムカメラはもう下取りや買い取りしません」という店も出てきた。中古のコーナーでは、当時高嶺の花だったフラッグシップ機でも、3,4万円という値で並んでいる。昔を知る人には驚くべきデジタルカメラの進出である。 フィルム自体の生産も激減し、フィルムは一部のコアなマニアの世界になってしまった。そんな中で3台持っていたフィルムカメラも他のデジタル機器を手放したついでに千円札数枚で手放してしまい。残るは27年前に買ったCanon EOS 10 QDだけとなていた。 「Canon EOS 10 QDボディと標準レンズ」 20年前に北海道を初めてツーリングするというとき、20-35mm広角レンズを買った。当時は若者の北海道ツーリング熱も冷めかけていて、蜜蜂(ブンブン走り回るから蜜蜂の音に例えられた)ブームは終わりかけていた。でも、やはりバイク乗りならあこがれの北の大地である。一度は行ってみたいという夢を、5泊6日で実現させた。全走行距離は約1600kmだった。 「裏蓋をあけたらシャッター幕」
にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カメラと写真] カテゴリの最新記事
|