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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:海外の旅
壮大さと精巧さ、そして多くの謎 クスコ駅からマチュピチュ鉄道に乗る。天窓の着いた豪華列車は、ウルバンバ川に沿って進み、ウルバンバ沿いには川に滑り落ちるかのようにして未舗装の道路が走っている。少し土地が開けたところにはサトウキビやトウモロコシ、じゃがいもなどを栽培している農家もある。 「遺跡に向かう列車」 左側の窓には覆いかぶさるような高い絶壁が迫っている。約4時間弱の間には軽食や飲物が配られ、移り変わる壮大な景色を見ながら走るので退屈はしなかった。 「マチュピチュ駅に到着」 15世紀の前半、スペイン軍はインカの遺跡をほとんど壊滅させた。しかし、標高2400mの高地に位置するマチュピチュは破壊されることなく歴史の中に眠っていた。 「ほぼこれが全景写真」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/11/15 10:01:35 PM
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