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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:海外の旅
道路封鎖(ブロッキング)の情報 日本を出てから今日で18日、帰国の時が近づいたが、最後にもう一つまたハプニングがあった。それは道路封鎖(ブロッキング)という、民衆によるの一種のストライキの情報である。 6年前、スクレからウユニ塩湖に向かう途中で道路が封鎖されていて、すごい崖の上の道を激走して真夜中にホテルに着くという(貴重な?)経験をした。 「6年前の道路封鎖の様子」 今回は交通事故で死者が出たため道路にスピードダウンのための対策をとれという要求のようだ。交通ルールを守らない南米では速度制限の標識は意味がない。強制的に速度を落とさせようというのだ。 その対策とは、道路を横切るように幅1m、高さ33cmほどのかまぼこ型の山を設置すること(名前を忘れた)である。集落の入り口によく設置してある。標識があるが、見落とすと車が壊れるだろう。 ということで、明日の早朝サンタクルスの空港に向かう予定だったが、道路封鎖(ブロッキング)が強行されたらいけないので、今日のうちにサンタクルスに向かうことになった。 「見慣れた鳥ともお別れ」 叔父さんは今日はゲートボールに出かけるという。6年前はパークゴルフだった。まだまだ健康で、自分で車を運転して出かけるという。 「いつまでも元気で」 「出発の前に」 従兄弟の車に今回の旅の荷物を全部載せていよいよサンファンの家を出発する。6年前よりも耕地化が進んでいたり道路沿いに家が建っていたりするが、日本の経済発展の速度と比べるとゆったりしている。 「かまぼこの標識」 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/11/18 01:09:29 PM
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