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テーマ:庭木について(155)
カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
ハナミズキをあきらめて 2代目のハナミズキが枯れてしまったのは、先月の記事で書きました。あんなに根が張れない状態では、またハナミズキを植えても無理でしょう。 ホームセンターで、落葉樹で春先に花が咲くものを探してみました。ふと、桜があるなと思い物色していたら吉野桜などに混じって、一重咲きのしだれ桜を見つけました。 帰ってきてみたら、吉野桜は1000円以下だったのに、しだれ桜はその2倍もの値札が付いていました。買い物するときにあんまり細かく値札を見ないので、よくあることです。 「しだれ桜」 吉野桜などを植えたら十年もたてば大きくなりすぎて管理に困るでしょう。しかし、しだれ桜なら適当なところで芯止めしてやれば、大きさの調整ができます。 「土壌改良」 桜も日当たりの良い乾燥した土を好むとあります。これまでの土は粘土質のものが多かったので真砂土を混入したのですが、果たしてこれでよかったのかは疑問です。 「植え付け完了」 花木の苗木は少し高植えすることが基本です。土壌が締まってきたら、再度培養土と真砂土を混入した土を周囲に盛り足したいと思います。 芯止めしてあってちょっと小さな苗木ですが、枝を伸ばしたらもう少し高く伸びていくのでしょうか。そのような知識がないままに植えました。でも、小さな花芽もついているので春になるのが楽しみです。
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Last updated
2018/01/10 01:31:04 PM
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