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テーマ:デジカメ(18)
カテゴリ:最近買ったもの
SONY RX100Ⅵを買ってみたけど 高級コンデジとしては、オークションで買った中古のCanon PowerShot G7 X MarkII を長らく愛用していた。24-100mm相当 F1.8-2.8の大口径レンズと1.0型CMOSセンサーは申し分なかったが、ビューファインダーがついてないことが弱点だった。 そこで、ライバルのSONY RX100シリーズに関心を持った。このシリーズはバージョンアップしても、Ⅰ型、Ⅲ型、Ⅴ型は今でも現行品として併売されている。それだけに人気もあるのだろう。 そこで、SONY RX100シリーズの最新型のⅥ型を、最近としては珍しく新品で買った。普通は中古で間に合わせるのだが、出回っている量が少ないのだ。SONY RX100Ⅵは、24-200mm F2.8-4.5相当のレンズと1.0型センサーに加えて、ポップアップ式のビューファインダーを備えている。 「SONY RX100Ⅵ」 このカメラはお散歩カメラとして重宝する。万能コンデジである。ただ、最広角の時の最短撮影距離が10cmというのはいいが、最望遠時の最短撮影距離が1m以上にもなるのは欠点である 撮影モードを設定するメインダイヤルの位置が、裏側のグリップ部分に近い。ロック機構があればいいが、それもないのでいつの間にか意図しない位置に回っていることがある。
小さいけどやはりビューファインダーはいざというとき便利だし、撮影画像の色のりもキャノンより自然で好ましいだけに、ロック機構のないモードダイヤルはとても残念である。 書かないとわからないと思うが、新品を買うには福沢諭吉さん13枚が必要である。レンズがZEISSブランドだからといっても、コストパフォーマンスは良くない。
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Last updated
2019/06/30 12:55:53 PM
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