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Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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Shige&Happy@ Re[1]:実践しているデンタルケア(12/24) mabo400さんへ 一旦始めると、毎食後やら…

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2020/12/26
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カテゴリ:最近の出来事
のどに小骨が​​

 昨夜はクリスマスだが、特に何の異変もなく普通のメニューだった。最初に塩焼のイサキを食べたら、一口目でのどに違和感を感じた。明らかに小骨が刺さっているような感触だ。

 最初は、大したことないだろうと思っていたが、奥に刺さっているらしい。むかし親がよく言っていたように、ご飯粒を飲み込んでも取れない。ライトで照らしても見えないし、指の届く範囲に骨の頭が触れない。

 家人がピンセットを買ってきてくれたが、精一杯口を開けても見えないのだから取りようもない。飲み込むたびに痛みがあるが、まったく食べられないこともなかったので、何とかクリスマスの晩餐は食べ終えた。

 翌日(今日12月26日)、朝ご飯を食べるときは、昨日の食事の時よりやや痛みが強く感じられた。小骨が刺さっている部分が腫れてきているらしい。仕方がないので耳鼻咽喉科に行った。以前行ったことのある医院の駐車場が満車に近かったので、行ったことのない小さな医院に行った。

​「診療室入り口」​

(玄関口の小さな体温計は全身像が写ったらすぐに体温が表示される)

 30分ほど待たされて診察台に乗る。「骨がのどに刺さりました」と言うと、ドクターは「何の骨?」と聞くから「イサキ」ですと答える。そんなやり取りの後、のどの中を見ていたが、もちろん何も見えない様子。

 そのあと、鼻の穴からチューブを入れられた。麻酔をかけている様子で、口に苦いものがたまってくる。この時間が結構長く感じられた。でも、実際はほんの5分程度のものだったろう。

 麻酔が効いてきたところで、大き目の管が入れられた。鼻の孔より大きい感じだ。麻酔で痛みはひどくないが異物が入ってくるのが分かる。

 すぐに、骨の頭が見つかったようで、ドクターは「ああここね」と言ったあとすぐに引き抜いたようだ。次の瞬間には抜かれたばかりの長さ2cmほどもある骨を見せてくれた。

「結構深く刺さっていた」

(これでは、ご飯を飲み込んでも効果が無いのは当たり前だ)

 今年はとんでもないクリスマスだった。小骨一本に痛めつけられた。何といっても、抜いてもらったあとが気持ち悪かった。麻酔が効いているうちはのどがしびれていて話もできないし、麻酔が切れかかるとのどの痛みがひどくなった。

 だが、刺さった小骨の代償は、しびれや痛みだけではなかった。治療代が7,200円。待ち時間30分ほど、診療時間10分程度に7,200円は高い。ファイバースコープを使った技術料が大きかったようだ。

 刺さったままだともっとひどいことになっていただろうから、これぐらいの懐の痛みは仕方がない。これからは魚はもっと慎重に食べようと思った。

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Last updated  2020/12/26 04:27:49 PM
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