|
テーマ:デジカメ(526)
カテゴリ:最近撮った写真
望遠マクロ、300mm(換算600mm)で撮って
マリーゴールドに蛾が止まっていた。その時持っていたカメラは、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢに300mm(換算600mm) F4の組み合わせ。 「600mmではここまでがやっと」 (最短撮影距離は1.4mで、望遠マクロもこれくらいがやっと~ノートリミング) 約2000万画素をトリミングしたらどうなるか。大伸ばしで印刷するなら無理でも、ブログに使うくらいなら大幅にトリミングしても余裕はある。 「上の写真からトリミング」 (最近のカメラはAFの追従性は向上しているがAF精度自体は疑問がある) 広角レンズで風景を撮る場合などは別にしても、被写界深度が浅い場合には最近はよくMFを使う。その方がピンポイントで撮りたい部分を捉えることができる。 特に最近はレンズの性能が良くなり開放絞りを使うことが増えてきた。そんな場合は特にAF(オートフォーカス)よりもMF(マニュアルフォーカス)で撮ることが増えてきた。 最近のAFは動き物に対する追従性や連写時の精度は上がっている。しかし、肝心のピンポイントに合わせる能力は進化していないような気がする。 上の蛾の写真も、20ショットぐらいはMFで撮ったが、後で見てみると一番見たかった部分のピントは外していた。触覚や脚部に注意力を奪われていた。しかし、本当はこの小さな蛾の頭部、特に眼を詳細に見たかった。 200mm程度の望遠レンズか、もし近づいても逃げないならば100mmのマクロレンズで、頭部をバッチリとっていたら面白かったと思う。 ↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/03 02:25:19 PM
コメント(0) | コメントを書く
[最近撮った写真] カテゴリの最新記事
|