★今朝の測定
45.2kg 26.0% 脂肪量 11.752kg
★昨日の夕食
にんじん、たまねぎ入り玉子焼き・ぶりの照り焼き・紫蘇とうふ・おから・春雨の炒め物・焼き鳥5本・ごはん1杯
ビール・焼酎1
1日トータルは2400くらい
やはり、これくらいで抑えると、次の日の胃が楽ですよ。
つーか、おうちご飯は、食べ過ぎたとしても、傷が浅いよね。
とにかく、カロリー2500以内を目指します。
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確かに、つややかに天使の輪、復活しました。
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屍鬼 小野 不由美
★内容(「BOOK」データベースより)
人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小野 不由美
大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東京異聞」は1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、大変話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
★感想
文庫本では、5冊
単行本では分厚いのか2冊です。長い長いお話です。
アマゾンの中古で、単行本を2冊で600円。送料が680円。安かったです。
吸血鬼のお話です。
吸血鬼大好き女「あづ。さん」に教えていただきました。
最初は、やたらめったらいろいろな人たちが出てきて、ちょっとたいくつなんですよ。
でも、途中から、ぐんぐん引き込まれます。
下巻に入ると、もうどうしようもなく先が気になって、本から離れられなくなりました。
生と死、人間の本質、閉塞した社会。
この閉塞した社会は、日本の縮図なのかな?
屍鬼に襲われて死んだ人が、全員屍鬼として蘇るわけではなく、
しかも、蘇るかどうかは遺伝。
どうしようもない運命なんですね。
蘇りたい人が蘇られず、蘇りたくない人が蘇って、蘇った自分を呪う。
蘇って、やたらと生き生きしている奴もいたり(笑
私ならどうだろう?蘇りたい?蘇りたくない?
とてもとても長いお話で、最初はたいくつですが、是非に読んで欲しい本です。
おとり置き決定です。
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