内容(「BOOK」データベースより)
27歳のエリート広告マンと41歳のハンバーガー店売り子―容姿・年齢・学歴・地位、すべて不釣合な2人が恋に落ちてしまったら…。男は2人の仲を公けにできない自分に嫌悪し、女は将来を絶望する。男はこれまでの建前生活に嫌気がさし、本音で生きる女にますます魅かれる。人が人を愛した時、どこまで相手に正直に誠実になれるか―永遠の主題を新しい感覚で捉えた話題作。
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温泉で読んだ その4
1990年の発売だったんですねぇ。
本箱の片隅に見つけて、八幡平に持参
映画にもなっているから見たことある人も多いかも?
ずいぶんと昔の小説だけど古さを感じないのは、
舞台がアメリカのせいもあるけど、やはり永遠のテーマ「身分違いの愛」だから?(笑)
人間にとって一番大切なのは自分に正直に生きること。
自分の感情を貫くこと。
愛に忠実であること。
って・・・・まあ、ファンタジー以外の何事でもないんですけど(笑)
独身時代に読んだのと今読んだのとではまた読後感がちょっと違うかも?
永遠の愛を信じられる人にはバイブルかもしれませんけど。
結構は妥協だね(ため息 を実感してる大多数には夢物語かもねー
まあ、だからこそこういう世界に憧れるんでしょうねぇ
なかなか過激なHシーンもたくさんなのも大人のファンタジーなんでしょうね(激笑
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なんか汚れちまった悲しみは・・・とか、呟きたくなったよ
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