今年の132冊目
【新品】【書籍・コミック 小説・エッセイ】逢えない夜を、数えてみても
母親の不倫に傷ついているはずのピアノ調律師の彩音が好きになったのは
自動車整備工の大樹
とてもいい関係を築いていたはずなのに
結婚を控えてどうしても惹かれてしまう年上の男
まあ、ありきたりの話ではあるんだけど、なんせバブルの申し子、甘糟りり子さまが醸し出す世界はやはり隠微です。
「好き」の分量が多いほうがいつだって、みっともない行動をとる。ダメだとわかっていても、理性を越える渇望がある。
↑
確かにね(笑))