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カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
中華娘の情報により、ようやくヴェーダの位置ととも
にイノベーターの所在も明らかになり、最終決戦へと 向かおうとするCBご一行様。 どうしてヴェーダの確保が最終目的になるのか、いま だによく理解できないんだけど、ラグランジュ2の 月の裏側に向かう前に補給をしてから行くんだけど、 ふと疑問に思ったのはそこまで大掛かりな補給がまだ 出来るのってどこから資金源は出てるのかしら? 確か第1期では監視者やら中華娘やらの小姑集団が CBを見ていたから、その人たちがお金を出していた と思うんだけど、今となってはヴェーダもへったくれ もなくボーイたちの意思であれこれ動いてるのなら、 その意思に賛同する人たちがいてもいいはずなのに、 秘密基地の存在はほのめかしながらもその人たちが 描かれないのってあまりにも不自然すぎるような。 ちなみにアロウズを擁するイノベーター集団は、 金髪少女らの支援があるって前に言ってたけど、 CBなんて後ろ盾も何もないのにどこからそんな に潤沢に補給出来てるのかしら? はっ、ひょっとしていまだに出てこないこの艦の 艦長の力だったりして…、っていつになったらこの 艦の艦長は出てくるのよ。 無事に補給も終わり、ラグランジュ2に向かおう とするCBご一行様の前に立ちふさがったのは、 アロウズの全艦隊で、メタボ准将の狡猾な作戦に より粒子フィールドによってビーム兵器を無効化 されるって。 いやそもそも、ガンダムやプトレマイオスって 実体弾よりもビーム装備のほうが主力になってる んだったらいつまでも不利なところで戦っていない ですぐさま撤退してフィールドを迂回して攻撃 すればいいのに…。 まぁ、いつもの他力本願で装備が遅れているだけ に実体弾の攻撃力の強いカタロンが助けに来て くれたから良かったようなものの、このままの 宙域で戦闘してたら確実に撃沈されていたって いうのに、ほんと戦術予報も何もあったもんじゃ ないわね。 これまで沈黙を保っていた行方不明のメガネ大佐 とジェリドくんが出てきたときは、思わずうれしく なっちゃったけど、結局は背面に展開して優位な 場所を確保したにも関わらず、ボーイのガンダムに アロウズ艦隊を撃沈されるって…、ここで出てきた 意味はあったのかしら? わたしの名前はルナマリア・ホーク。 相変わらずな唐突な展開が納得いかないんだけど、 どうしてパニックオペレーターがボーイに花を あげたりしてるのかしら? 何これ?恋の花咲くこともあるってのになぞらえ てるわけ? 洗濯板王女に怒られるかなと言うパニックオペ レーターに、彼女とはそんな関係ではないと即 否定するボーイの男気はなかなか笑えたけど。 だいたいパニックオペレーターって、最初は ハレルヤにふらふら、先代ロン毛にくらくらで 今度はボーイって…。 ちょくちょく歳月の経過が目立つから、その間 のクルーたちがどう過ごしたかわからないけど、 せめてそれらしき素振りを描いてもらわないと こっちとしてはどうしてアスランさまがうちの 泥棒猫な妹と一緒に出奔したのか同じくらいに 納得いかないわよ! 恋する乙女の脳内補完計画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 00:56:20
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