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カテゴリ:america
NYタイムスクエアーで、自動車に仕掛けられた爆弾の爆発未遂事件が意味するものとは何か
その中で、いずれ、アメリカの都市で、自爆テロ防御のための「コンクリブロックの城壁」が登場する可能性があると指摘した。現在のバクダットに見られるように。 今回の爆弾テロ未遂事件は、私の指摘が大袈裟な懸念ではなかったという、不幸な事態なのだ。 この事件の根本は、オバマ氏の政策の誤り、というよりも意図的な不履行の結果に在り、それがこのような現実として表面化したのである。 なぜ、彼はイラク-イラン-アフガン-パキスタンを中心とする中東地区のすべての関係者が参加する円卓会議を提案し、実行しないのか? イラクにおけるアメリカ・ブッシュの不法行為としての戦争遂行を謝罪するところから、この円卓会議は開始されねばならず、それによる相互不信の払拭に重ねて、相応の成果が期待される。 何よりも、人命の抹消行為としての「自爆攻撃」が不要化されなければならない。これに失敗するならば、アメリカの諸都市において、この悲惨な攻撃が日常化するであろう。 いずれ、アメリカ全土で、コンクリブロックで守られた「城塞都市」が続々と建設されるに至るであろう。人間不信の象徴としての「ブロック都市」の常態化である。残念ながら、現在のアメリカは、この不幸な予測の方向へ、まっしぐらに突き進んでいる。オバマ氏の無策の罪の反映である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2017 08:13:28 PM
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