ゴミ出し支援ロボ 12・21
家庭ごみを地区の集積所まで運ぶのって、高齢になると、かなりの負担なのですが、助っ人が…。記事 ゴミ出し実験ロボット 高齢者の後をついて歩く 参照上の写真では、ロボカーに載せているモノが一般ごみなのか、資源ごみなのかははっきりしませんが、いずれにしろ、ゴミの入った大きな袋を持ち運ぶのは、高齢になりますと、かなりの負担になります。これに対するお助けロボが開発されつつあると報じられました。上の記事です。さすがじゃないでしょうか…。我が地区では、一般ごみは家の前の鉄網製のゴミ箱に入れておけば、各戸ごとに収集してくれますので、ゴミ袋を長く持ち運ぶ必要はありません。しかしながら、資源ごみについては、地区ごとの集積所まで、150mほどの距離を運ばねばならないのです。マチのリサイクルセンターもありますが、そこへは5kmほどの距離を車で運ぶ必要が生じます。高齢者には、とてもムリでしょう。上の記事のゴミ運搬ロボット、家に備えておけば、いいですよね。助かりますですね~。ヒトの後についてきてくれるところが、絶妙じゃないでしょうか。その記事の最後に記してあります、買い物時の支援ロボも、同様の観点から、有用性はたかいといえましょう。商店までの往復時に荷をだまって運んでくれるのですから…。ヒトがマイクロカーに乗るのじゃなくて、荷物を載せて、ヒトの後を追随してくれる…。そんなロボが欲しいよね。脚を使わなくなれば、たちまちにして老化の進行が早まりますから、買い物も自力で、歩いて行いたいじゃないですか~。そんなロボがあれば、あの世への旅立ちは、先延ばしになるに違いないのです。より早い実用化がまたれます。全国各地で、多くの高齢の方々の笑顔によって…。