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カテゴリ:politics
今日の気になるニュースは、法治国家として当たり前の実施についてです。 東電福島第一原発の暴発事故、きわめて深刻な事態が現在もなお継続中で、40年は掛かると云われる廃炉作業そのものにも、依然として、入れない状態に留まっている。 原発のリスクの大きさを、われわれは、イヤというほど、学び取ってしまった。もう騙されないぞの思いは強い。 このように身構えているときに、何と、米軍機が原発上空を飛行訓練域に設定し、日常的に訓練の実施を繰り返しているという。愛媛県の着方原発での実態だ。 政府は、おざなりの通達で、見て見ぬふりを決め込んでいて、事態の改善に向かおうとする動きはない。被占領国政府の姿勢そのものではないか。 愛媛県では、この状況を打開するために、原発上空飛行禁止の法制化を政府に迫り、米軍機の飛行を阻止する構えだ。当面の飛行阻止に関しては、肯ける。 だが、愛媛県で取り組むべき方策は、原発廃炉、原発フリー・エネルギー政策の確立ではないか。その場合でも、超長期にわたる廃炉作業の期間には、米軍機の飛行禁止は確立していなければならない。 政府の対米揉み手外交には、呆れるを通り越して、イライラ感の沸騰点に達している。毅然とした対米外交を実施せよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2016 10:38:07 AM
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