1445011 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Shimojimのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
August 28, 2013
XML
カテゴリ:politics

今日の気になるニュースは、法治国家として当たり前の実施についてです。

2031-8-28us-airforce-atomic-generation.jpg

東電福島第一原発の暴発事故、きわめて深刻な事態が現在もなお継続中で、40年は掛かると云われる廃炉作業そのものにも、依然として、入れない状態に留まっている。

原発のリスクの大きさを、われわれは、イヤというほど、学び取ってしまった。もう騙されないぞの思いは強い。

このように身構えているときに、何と、米軍機が原発上空を飛行訓練域に設定し、日常的に訓練の実施を繰り返しているという。愛媛県の着方原発での実態だ。

政府は、おざなりの通達で、見て見ぬふりを決め込んでいて、事態の改善に向かおうとする動きはない。被占領国政府の姿勢そのものではないか。

愛媛県では、この状況を打開するために、原発上空飛行禁止の法制化を政府に迫り、米軍機の飛行を阻止する構えだ。当面の飛行阻止に関しては、肯ける。

だが、愛媛県で取り組むべき方策は、原発廃炉、原発フリー・エネルギー政策の確立ではないか。その場合でも、超長期にわたる廃炉作業の期間には、米軍機の飛行禁止は確立していなければならない。

政府の対米揉み手外交には、呆れるを通り越して、イライラ感の沸騰点に達している。毅然とした対米外交を実施せよ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 25, 2016 10:38:07 AM
コメント(0) | コメントを書く
[politics] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.