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カテゴリ:politics
今日の気になる話題は、このところ続く異常気象への対処です。 異常気象の原因が、海水温の上昇にあり、それをもたらしているのが大気中のCO2増加、つまり、地球温暖化だとの認識が一般化しています。 したがって、これへの対処は、CO2の排出規制が柱となり、ここに焦点を当てた、環境保護政策を強力に発動させるという考え方は、常識のはずなのですが、上の記事にあるように、世界的には、実は、非常識なのです。 環境規制を熱心に進めているのは、主として、ヨーロッパと日本ぐらいで、他の国は、云ってみれば、適当なのです。あるいは、ポーズだけといえる。アメリカがその典型でしたが、ここに来て、異常気象への真剣な取り組みの必要性を、やっと、悟ったようです。最近も、全米で、大寒波に襲われていますしね。 他方で、世界第二位の経済大国となったと、浮かれている中国ですが、この国は、目先の経済成長=治安保全に囚われて、CO2規制など、知らぬ顔を決め込んでいます。愚かではありませんか。北京を初め、中国全土でのpm2.5による大気汚染が恒常化しても、まだ、気づかぬふりです。 中国国民は、欲に目がくらんで、政府批判に起ち上がる意欲が萎えているのでしょうか。命よりも、目先の利益だというのか? 実利をえて、外国へ逃亡する魂胆なのか? 政府も、国民も、付き合いきれない連中ばかりだぜ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 24, 2016 01:46:34 PM
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