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Shimojimのブログ

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November 20, 2018
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カテゴリ:DiaryScene
風呂での石鹸の使い方についての後日譚をレポいたしたく存じます…。
過日、この主題のブログで取り上げた記事では、風呂では石鹸を使うべからずと指摘されていました(​https://plaza.rakuten.co.jp/shimojim/diary/201811140000/​)。本日は、これを実践した結末についてのレポです。

まずはじめに結論ありきで申し上げますと、「酷い目に遭いました!」と云わざるを得ませんです。まあウエイトのかけ方の如何で、この評価はかなり変わってくるのですが…。

よかった点から述べますと、下肢部の乾燥肌によるカユミがほとんど消失してしまったことでしょうね。これには助かりましたし、感謝を何度申し上げても過ぎることはないほどです。

しかしながら、その一方で、ブログ公表後2日経った時点で、なにやら奇妙な現象に気づきはじめたのでした。当初は、それが何なのかも分からず、首を捻って丸1日過ぎるあたりから、どうやら体臭ではないかとの見当がついたのです。

ちょうど白身の魚を煮物で調理したときに発生する臭気に似ています。それ故に原因の特定が遅れたのだろうと思います。ことの起点を外部に求めるのはヒトの習性と云ってもいいくらいですから…。

外出から帰ってきて、玄関ホールに立ったとき、消失したはずの臭いがいまだにするではありませんか!? これは発生源は自分以外にないと、その瞬間に悟りましたですね。

直ちに頭髪を洗い、さらにトニックをつけて消臭に努めた次第です。これでまあまあのところことは解決したのですが、まだ、それとなくあの歓迎されざる香りが漂ってくる気配が残っています。

それではと云うことで、その晩の入浴時に電気バリカンを取り出して、髪の毛をすべて刈り上げてしまいました。長さは2厘です。にわか入道の出現と相成りました。この坊主頭を丁寧に石鹸で洗い流し、なおかつ、腕や胸や背中や首を同様にしっかりと洗ったのでした。脚部(上肢と下肢)を除くすべてです。

こうして石鹸のほのかな香りに包まれて、あの異臭は退散させることができたのでした。この実践、かなりの犠牲を払ったと云うべきじゃないでしょうか?! プラスの効用を得るためのコストと思えばあきらめもつくのですが、また、ヒトによってはこのような負の結果を生じなかったのかも知れませんので一般化はできませんが、高価?な実践となってしまいました。

もしもあの記事に関心をおもちの方がおいででしたら、こうした例もあることを頭の隅に置いて、試みをなさるようにお勧めしたいと存じます。幸運をお祈りして…。





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Last updated  November 20, 2018 07:33:01 AM
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