1445023 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Shimojimのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
March 5, 2019
XML
カテゴリ:car&drive
道央道の比布PAに急速充電施設が設けられていた…。
このPAには、これまではトイレくらいしかなかったのですが、一転して、この新たな施設が加わったことで、ここはドライバーの記憶に残るエリアとなるでしょうね。きっと…。なぜなら、それは今年から来年に欠けて、ニッポンでもいよいよ電気自動車の全面展開がはじまるシグナルとみなされるからです。

札幌から名寄ないしは遠軽へ向けて電気自動車(EV)で高速道ではしる場合に、これまでは何度か市街地へ降りねばならなかったのでした。車のディーラーの充電施設が頼りでしたので…。

しかし今では、砂川PAと比布PAにそれそれ、それが設置されたお陰で、高速道を連続して走れるようになったのです。嬉しいでしょうね。EVオーナーは…。

遠軽にもコンビニにですが、国道沿いにそれが施設されています。網走ないしは北見から高規格道と道央道を使って札幌まで、EVは安心して走れますね。

ただし、今のところ国産メーカー1社だけしか本格的なEVを販売していませんので、また、充電時間が相変わらず長いので、この車の利用しやすさは依然として低位にあると云えそうです。航続距離がかなり長くなってはいますが…。

実際のところ、充電に30分とか40分も待てませんし、待機の車が増えたとしたら、絶望的な時間ロスが生じてしまうでしょう。この点の改善は急を要するのです。いかに航続距離が伸びたとしても…。

しかしまあ、新型の全固体電池のEVへの搭載も期待できそうですので、電気自動車の利便性は格段に高まるのではないでしょうか。楽しみに待つことにいたしましょう…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 5, 2019 06:06:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[car&drive] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.