Shimojimのブログ

オホーツク地方北端の雄武町で金鉱脈の試掘がおこなわれていると報じられた…。上の記事がそれなのですが、かなり話題性の高いレポです。金産出への期待と云うよりも、あの町でそのような事業が試みられているのか～と…。おやりになっている方々は本気なのですから…。

町の方もおっしゃっているように、注目点は、金鉱石の産出よりも、その事業自体のもつ観光資源としての魅力じゃないでしょうか？ この記事がひとつ書かれたことで、季節がよくなったら、一度、現地に訪れてみたいな～と思わせましたもの…。

そういえば、かなり前ですが網走市郊外に住み始めた頃に、知人から、”砂金”のすくい採りへいってみませんか？と誘われたことがありました。砂金への関心は皆無でしたので聞き流していたのでしたが、あの話しの現場はおそらく雄武町だったのじゃないかな？

古い鉱山の産業遺産としての価値もありそうです。”黄金の国ジパング”を支えた金鉱山ですので…。ウゥーん、それは佐渡でしたか～。しかし何かロマンを感じます。鉱山へ簡単に近づけるとは思えませんが…。