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カテゴリ:corona
使い棄てマスクの勝手の良さは分かっておりますが、繰り返し使える布マスクの魅力も…。
![]() 上の写真が、純粋手づくりによる完成品なのですが、これを見る限りではまあまあのデキといってもよろしいのかと…。”なぜに、どんな風につくったのか?”ですって…。まあ、ご時勢じゃないですか~。手づくりが…。ネット上でフリーの型紙が公開されておりますので、それを紙面に落とし込んで切り抜き、布をそれに沿って裁断し、手縫いで縫い上げるという次第です。 紙製の使い棄てマスクは、防疫効果が見込めるというのに対して、布製のマスクは、それが期待できないとWHOでも指摘しておりますですね。存じておりますですよ…。しかしながら、布マスクといっても、数々あるのでございまして、つくり方によっては、その効果を上げられるはずと睨んだ末でして…。 材料はデニム地です。これって空気の遮断力は高いでしょう。簡単には透過しないはず。ヒトの飛沫くらいでは…。この生地はかなり硬いので、使う上では着け心地において問題が起きかねません。そのために、裏地を付加する工夫をいたしました。つまり、硬い表地と柔なそれとの重層構造なのです。 材料費はわずか200円でしたね。もっとも、布地は少なく見積もっても20個ほどはできそうですので、そうなると単価は10円となります。まあ、それほどはつくるつもりはないのですが…。 つくってみての反省もあります。裏地の本体へのあて方です。今回は単純に2枚重ねにしましたが、もっと体裁よくつくる工夫がありそうです。他人さまには用立てするつもりはありませんので、それほど凝る必要はないのですが、見えないところでしっかりと細工するという気質こそ”江戸職人の心意気”でしたが、同じ思いですね。 正直いいまして、政府配布の布マスクよりも見栄えも質も効果も上と見ておりますです。ハイ…。つかってみれば明らかになる特性ではありますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2020 08:16:35 PM
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