全て
| Non-group
| DiaryScene
| Economy
| Education
| Management
| Society
| Ramble
| History
| Health
| Sports
| Life
| politics
| World
| mountain
| car&drive
| lecture
| flowers
| culture
| technology
| science
| environment
| event
| view
| travel
| topics
| gardening
| museum
| weather
| america
| china
| training
| bird
| food
| book
| calamity
| Energy
| corona
カテゴリ:DiaryScene
ほとんど気にしてこなかった枕なのですが…。
![]() そのためには”頸椎”を圧迫しない枕が望ましいようなのです。うぅ~ん、これって枕の形状にもかかわるでしょうが、枕への”頭の載せ方”にもかなり大きく関係してきますよね。深く載せるほど頸椎を圧迫するはずですので…。逆に浅すぎれば、頸椎は伸びるのですが、顎が喉に着いてしまって苦しい…。 ほどほどの深さで頭を枕に載せれば、枕が頸椎を圧迫する状態にはならないはずですが…。この点については、上の記事の中にはまったく触れていませんですね。なぜなんだろうか? 大抵の枕は、その高さを任意に調整できる仕組みになっていますので、低くしたければ枕の中身を取り出して、全体を適正な高さに調整すれば、”自分好みの枕”になってくれますのです。ということは、調整機能の利かない枕を選ばなければよろしいということじゃないでしょうか? この理に即して、最近は枕の中央部をかなり低めに、両端部はそこそこの高さにして、枕を使っております。”なぜそのように変更したのか?”とお尋ねですか~。 仰向けに寝たときの枕の高さが大きいと、背骨の湾曲が大きいままになり、目覚めて活動中に胸部に違和感が生じるためですね。背筋をピンと正せば、それが軽減する…。 枕の両端の高い部分は、寝返りをうって横向きに寝たときに、肩の圧迫が小さくなるべく、そこに頭を載せるためです。もちろん、仰向けに戻ったときは中央部を使う…。 ゴッドハンド整体師さんには恐縮ではありますが、枕は高さの調整機能のついたものに限ると申し上げておきます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 18, 2020 07:25:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[DiaryScene] カテゴリの最新記事
|