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Shimojimのブログ

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August 18, 2021
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カテゴリ:food
北海道の変わった食文化を伝える記事に出会いました…。
上の記事では、甘納豆入りの赤飯とか、豚肉使用のスキヤキとか、砂糖入りの納豆とかに驚いた体験がわかりやすく書かれています。いずれも、こちらでは普通なのでしょうね。

ただし、納豆に砂糖を入れて食した経験はまだありません。北海道育ちの方の家庭にお呼ばれした機会がなかったためなのかもしれません。わたしたち家族は東京近郊育ちですので薬味にネギを使い、醤油系のタレと酢で味付けしていますね。ただし、砂糖入りで血栓溶解効果が高まるのであれば、むしろいいのかも…。

もうかなり前になりますが、初めて当地に赴任して会食の機会があった時に、”茶わん蒸し”を食して”オヤ⁉”と感じましたですね。大粒の”甘納豆”が入っていたのです。関東では”ギンナン”でしょう。しかしながら、そうこうしているうちに、こちらでもギンナンが使われるようになったと感じます。たぶん…。東京風に倣ったのかも…。

豚肉のスキヤキは好きですね。そもそもご当地の豚肉がうまいのです。柔らかいし特有のくどさもないし…。それを使った豚丼なんて逸品でしょう。ただし豚丼は十勝に限ります。こちらのものは残念ながら劣りますね。美幌のそれは肉厚だけがめだって…。北見ではコクがないし…。

しかしながら総じて言いますと、こちらの食はすべからくおいしい。単純な調理品ほどそうです。野菜も肉も魚も…。食の基地だけあります。その幸にカンパイです…。





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Last updated  August 18, 2021 06:11:46 AM
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