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Shimojimのブログ

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June 17, 2022
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カテゴリ:Health
”黒内障”って、目の視野が突然に灰色に塗りこめられて、モノの識別ができなくなる病なのですが…。

記事 ​片目が突然、見えなく… 「一過性黒内障」は脳梗塞の前兆 日刊ゲンダイヘルスケア 2022年6月3日​ 参照。

過去に2度ほど患った経験がありました。朝、鏡で顔の表情を確かめようとしたら、何かおかしい…。片方の目が視界の下半分しか見えないことに気づいたのは、その直後でした…。しばらく瞑想して、気の落ち着きを確かめたあとに、徐々に、視界全体が復活したので安堵したのでしたが…。

その時は、助かった!とばかりに、特に何の行動も起こさなかったのですが、その後、何年かして札幌近郊の脳外科をおとづれた際に、その異変を医師に告げたところ、直ちに眼科医で精密検査を受けるように指示され、その結果を待って、脳の現状確認に移ったのでした。

それから若干の経過があって、心臓へのペースメーカー・パルス導入がはかられ、それ以降、わが身の脳と心臓への関心が高まったという次第でした。上の記事によりますと、黒内障は脳梗塞の前兆と警告されています。事態はより深刻と見ねばならなかったようです…。

当時の職場環境は、その事業の継続が危ぶまれるような緊迫した状況におかれていて、その構成員としても、しかるべき対応策の捻出に、虚しい頭を絞るという、あきらかにストレス環境の旺盛な状況にあったのでした。これが目の異変へとつながったのでしょう。きっと…。

幸いにして、脳にも心臓にも、血管の病である”梗塞”は生じておりませんので、危機をとりあえずやり過ごしているのかな~とは思いますですね。フリーライフに入って此の方、ストレスの頻度や程度は大きく低下していると感じておりますので、いまのところ、”黒内障”の懸念は薄らいでおります。

二度と、ああした強いストレス環境には遭遇したくないですね~。まっことのところ…。





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Last updated  June 17, 2022 06:55:36 AM
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