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カテゴリ:Sports
普段の生活の中でもウツっぽいときって、ありますですよね。そんな時は…。
記事 世界的精神科医が「これほど抗うつ効果が高いものは思いつかない」という”ある行動” PRESIDENT Online 2022/7/25 参照。 なぜ運動が抗ウツ効果を発揮するのかの理屈は簡単ではないのですが、外野席なりにまとめてみますと、長期的なストレスがウツの原因になるのですが、そのストレスシステムはHPA系と呼ばれておりまして、このシステム内において、ある副腎ホルモン(コルチゾール)の分泌がなされて、その分泌の多寡がウツにかかわっている。 ウツの状態では、コルチゾールのレベルが高くなりすぎているため、それを抑える治療が一般にはなされているのですが、運動によっても、同様の効果があることが知られてきたとのことです。ただし、長期的に運動することが必要なのだとされています。短期的なそれはストレスをむしろ高めてしまうので…。 複雑な仕組みなので、外野席からはこの辺で退散いたしますが、ごく簡単に、運動がストレスやウツを低減させると覚えておくことが、なによりも重要なのです。運動による発汗は気分を爽快にしてくれます。それこそノーストレスでしょう。”ウツよさらば!”なのです。 いまは暑さが厳しいですが、こちらの地方では、ほぼ運動に適した気温にあります。当方はもっぱらテニスですが、これに嵌っている方が結構いらっしゃります。みなさん、例外なく健康で、ストレスもウツも無関係な素振りでして…。 この事実を勤務時から知っていれば、その時期の気分や健康状態が変わっていたかも…。おしかった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2022 07:08:29 AM
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