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カテゴリ:topics
オホーツク ビーンズ ファクトリーを見学してきました。短時間だったのですが…。こちらが、このビーンズ ファクトリーを正面からみた全景です。工場の右側が集荷領域で、左側が倉庫-出荷領域です。内部はどうなっているのか? 知りたいですよね~。
こちらは、集荷スペースに隣接されて設置された、工場内の全工程の管理室です。それぞれの工程がモニターにより、鮮明に映し出されていて、それぞれの現況が居ながらにして判明するという仕組みのようです。 こちらは、工場へ持ちこまれて、原料として、カゴにいれられて、収穫されてきた豆を集荷スペースで受け入れて、ガゴごとフォークリフトで運ばれ、それごとに反転されて、原料を投入口へ落とし込んでいるところです。車の前輪のすぐ前に、やや赤みがかった部分が見えますが、それが投入されている”金時豆”です。 こちらの写真は、工場内の諸工程を経て選別され、精製された豆類が、出荷用に30kg単位に袋詰めされたところです。この袋をよくみますと、”大正金時”の文字が判別できます。この状態で、集積されて、定温保管されるのです。 この倉庫の奥の方には、大豆が、その手前には、小豆が、それぞれ集積されておりました。全国の豆製品の製造企業との取引がととのいますと、その求めに応じた時期に、必要数量を出荷するというはこびになるということです。 今回の見学は、工場全体の入り口部分と出口部分の2箇所にかぎられてしまいましたが、肝心の選別と精製の工程が見られなかったのは、はなはだ残念という以外にはありません。まあ、時間的な制約が懸かっていたのでしょうから、やむなしですか…。 職員の方の説明の中で、この工場の完成によりまして、オホーツク地域の豆類の作付面積が年ごとに増えてきていて、現在は4~5%ほどですが、いずれは、地域の全畑作作物の4分の1ほどまでに引き上げたいと云われておりました。居住地の近くの畑を見ていましても、豆の作付けられた事例が、たしかに増えています。 ”豆産地の帯広”に匹敵する”オホーツクの豆”をブランド化するの意気ごみを感じましたですね。その夢も遠いことではないでしょう。いいよね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2023 06:57:47 AM
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