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Shimojimのブログ

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December 31, 2023
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カテゴリ:topics
いささか、季節ハズレなのですが、来シーズンに備えて、蚊の殺虫法について学びました…。

その方法は、2通りあると云います。上の記事によりますと…。いずれも、小さい光を利用するのですが、第一は、”懐中電灯作戦”と銘うたれていまして、懐中電灯をを主として用いるやりかたですが、はじめから、それを点灯するのじゃなくて、弱い光源のスマホとかタブレットを稼働させておいて、そこに寄ってきて近くの壁に止まったところを、懐中電灯で照らしだして、一撃で殺虫するのだとか…。

蚊って、案外にして、ヒト肌ぐらいの低温部に寄ってくる傾向がありますので、スマホは、そのためのオトリとなるのかも…。その熱源が人肌であるかどうかを確かめるために、いったん、近くの壁にとまり確認するんじゃないかと推察するのですが、どうでしょうか?

その方法の第二は、”テクノロジーの罠作戦”ということで、スマホかタブレットを脚の上に置き、蚊の姿を見やすくするための衝立をタブレットの向こう側に置き、蚊がタブレットに止まったところを、一撃でやっつけるやり方とのことです。これも”タブレットの弱い光”と”ヒトの息”に釣られてやってきた蚊を退治しようというのです。

もちろん、いずれの方法も、最後の一撃は、”ハエ叩き”をもちいるのが最良でしょうね。”手”では、逃げられる恐れが多分にありますから…。蚊と云えども、簡単には、退治されたくないですので、吸血の可能性をもとめて、そのためのチャンスを狙ってやってくるのです。この特性を利用した”おびき寄せ”の作戦と云えましょう。どちらの方法も…。

蚊を退治するのに、殺虫剤は、極力に、使いたくないですから、蚊を身近に誘いだすような、これらの方法は、採用に値する駆除法のように思われます。こちらの地方では、蚊はあまりいないのですが、それでも、それなりに悩まされますので、いい学習をさせてもらったとおもいます。

来夏における、大いなる成果を期待しましょう…。





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Last updated  December 31, 2023 07:36:03 AM
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