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カテゴリ:food
今回の病を経て、食べ物の全体での塩分を抑えねばならないと学んだが…。
![]() フリーイラスト集より 解説文によりますと、塩分過多がつづき、慢性的な高血圧となると、動脈硬化、腎不全、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、脳卒中、心筋梗塞、網膜症などにつながりかねませんと、警告しております。今回の冠動脈解離を考えますと、上の警告の”動脈硬化”を起こしていた可能性がうかがえます。減塩せねば…。 しかしながら、逆に、塩分を摂らないと、循環不全、血圧低下、脱水症状、ショック症状や立ちくらみ、むくみなどがあらわれますと注意しています。つまりは、適量の塩分は必須なのでした。その量は、一食で2gで、1日で6gとされています。 減塩に意識をむけるあまりに、塩分過少となってしまってはいけないのですね。この2gという量を会得するまでは、試行錯誤の食事となるでしょう。調理の際に、どれほどの塩分を添加したのかも知らねばならないし… 外食では、大方のメニューが塩分過多と云えるでしょう。ヒョイと、寿司の”納豆巻き”の塩分量をのぞいてみましたら、そのパックだけで、1.6gと表示されていましたからおどろきました…。すし酢もかなりの塩分を加えていますし…。 とりもなおさず、減塩食をつづけて、血管の柔軟性を回復いたさねば、先々、何もできない体になってしまいます。まあ、まだ始まって5週間…。これからです。がんばらねば…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2024 08:16:38 AM
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