1444955 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Shimojimのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
February 19, 2024
XML
カテゴリ:food
現在の関心事は、なんといっても、血管でしょう。はたして、わが血管は、ある程度の血圧に耐えらるのでしょうか?

上の記事によりますと、血管を強化する4つのポイントとして、1.植物繊維の多い料理、2.大豆食品を使った料理、3.抗酸化力の高い料理、4.お酢を使った料理があげられています。不思議と、減塩が盛られていませんが…。

これら4つのポイントに関しまして、記事では、第1について、野菜やキノコや海藻類に多く含まれる食物繊維を食することで、血管を傷つける過剰な塩分の排出をうながすのだそうでして、あえて減塩をうたわなくても、その目的ははたされているようなのです…。

そして、第2については、大豆や豆腐は血管壁にたまったコレステロールを除き、動脈硬化を抑える働きが注目されるレシチンやリノール酸の含有量が多い…。さらに、第3では、ブロッコリーやパブリカなどの緑黄色野菜に豊富なβ-カロチンは、抗酸化作用が強く、コレステロールの酸化を防ぎ、健康な血管をたもつと…。

そして最後に、第4に関しまして、お酢の主成分、酢酸やクエン酸は代謝をたかめ、血液サラサラ効果で血圧上昇を抑制と…。調味料にもなる独特の酸味や風味は減塩にも有効と…。

これら4点にわたって述べられたないようについて、ヤツガレの食に照らしてみますと、ほぼ”合格”といえそうです。ほんの自己採点ではありますが…。野菜やキノコ類は毎食の食卓を飾っておりますし、椀に山もりほど取り分けて、意識的に食しておりますので…。

大豆製品についても同様でして、納豆に加え、大豆の煮もの、オカラ料理と並びます。味付けは、きわめて蛋白に徹しておりますね。わが家の調理人さんの苦心の作ですが…。これにも、いまや順応の域に至っておりまして…。

お酢は、2種類を使い分けています。一つは”リンゴ酸”…。こちらの特徴は、塩分がきわめて低い…。味もよしですし…。いま一つは、”ウメ酢”ですが、こちらは昨初秋に収穫したウメの酢づけの”汁”です。もとは穀物酢ですが、ウメのエキスと合体して、独特のうまさを醸しだしております。穀物酢は、塩分がやや気になりますが、使う酢の量はほんのわずかですので、実害はなさそうで…。

1月のはじめの病院食から始まって、すでに6週を経過しています。”血管の柔軟性”に関して、何らかの効果が出ているかもしれません。ほんの淡い期待でしかありませんが…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 19, 2024 07:50:10 AM
コメント(0) | コメントを書く
[food] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.