父ちゃん第二の人生だよ！

“幻の金貨”は1000万円　落札総額５億7000万円　財務省、初の競売　

　財務省は１０日、明治から昭和初期に発行された金貨を売却する初めての

公開オークション（競売）を、東京都千代田区のホールで実施した。初回分

の１１０５枚はすべて落札され、総額は５億７０００万円余に達した。

　市場に流通したことがなく、注目された１９３２（昭和７）年発行の“幻

の新２０円金貨”は、計１０枚が出品され、平均落札価格は８７０万円。

うち１枚は１０００万円で落札された。

　壇上の競売人が参加者の掲げる札を指さしながら、「８００万円」「８２

０万円」と掛け声をかけていくと、前方スクリーンに映された提示価格がぐ

んぐんと上昇。参加した約３００人の収集家や貨幣商らが、自分のお目当て

の希少な金貨を次々と競り落とした。１８７７（明治１０）年の旧２円金貨

は１枚だけの出品で、落札価格はこの日最高の１７００万円となった。

父ちゃん　ため息の出る金額だよ！！！　ふぅ～～～

しかし、それにしてもある所にはあるもんだね。

十分の一でもいいからおこぼれの預かりたい気分です！！！