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テーマ:へそくり投資日記(652)
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先週、日経平均は0.8%上昇、米国ダウ平均も0.3%上昇しました。
私のへそくり投資の時価評価額は2.9%上昇し、含み益率は31.4%に上昇しました。 10月は日経平均は14000~14500円台での狭いレンジの動きでした。 一方、ダウ平均はじりじりと値を上げ最高値を更新しています。 日経平均が米国ダウ平均に対してパフォーマンスが下回るようになっています。 その理由は、日本株に投資していく理由が徐々に不鮮明になってきているからだと 思います。 異次元金融緩和も底上げにはなりましたが、これ以上の株式市場の引き上げ要因に なるのは難しくなってきています。 発表されている企業業績は市場の期待を上回るものではなく、どちらかというと ネガティブな要因になっているように思います。 キャッシュフローの改善に伴う投資効果が出てくるのは、2~3年先なので、 今、日本株を買う理由はあまり見当たらないないように思います。 唯一のポジティブな点は、株式市場に対する過度な期待が冷めてきていることだと 思います。年末の日経平均見通しを市場の期待は15000程度になっているように 思います。 米国経済も期待されていたほど強くなさそうなので、新興国債権を買ってみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2013 09:45:18 AM
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