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テーマ:へそくり投資日記(669)
カテゴリ:資産運用
先週、日経平均株価は3.5%上昇し、米国NYダウも0.9%上昇しました。
私のへそくり投資の時価評価額は3.3%上昇し、含み益率は70.5%となりました。 先週は一時、上海株が2016年2月以来の安値をつけるなど、これまでの軟調な展開を引き継ぎましたが、米国が中国に通商協議を提案するなど、やや事態が好転する可能性がでてきたことから、株式市場は反発し、日経平均株価も23,000円台になりました。 米国の長期金利が少し上昇してきていますが、それほどインフレ懸念も高くないとの見通しから、経済は過熱せずに堅調との見方が、反発の根底にあると思います。 とはいえ、自律反発のような形なので、ここから一本調子で上昇すると考えるのは楽観的だと思います。何となく、上に抜けたようにも思いますが、もう少し辛抱が必要だと思います。 引き続き、新興国株インデックスを買っていくつもりです。早くも損益はプラスになっていますが、もう遅いということはないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 16, 2018 11:33:51 AM
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