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テーマ:へそくり投資日記(652)
カテゴリ:資産運用
先週、日経平均株価は3.4%下落し、27,000円を割り込み、年初来でもマイナスに転じました。米国NYダウも1.1%下落し、3週間ぶりの下落となりました。
私のへそくり投資の時価評価額は1.4%下落し、含み益率は51.6%に低下しました。 米国は金融緩和政策の転換が懸念されていますが、先週は小売売上が予想を下回るなど、足下の景気についても懸念が生じたように思います。中国でIT部門の規制が続いていることで、中国経済、及び、それが日本を含むアジア経済に及ぼす影響についても神経質な状態になっているようです。 さらに、トヨタが9月の生産台数を40%削減するなど、デルタ変異株の影響も見られはじめ、ワクチン接種で景気回復というシナリオにも陰りが出ています。 ここまで悪材料がそろうと、株価も下落するのも仕方ないと思います。逆に、これだけ悪材料がそろうことも珍しく、特に、日本株の割安感が際立っていると思います。 ここは強気でいくべきだと思います。しかし、インデックスだと持ちたくない大型株が入ってくるので、小型株運用で定評のある日本株のファンドとIT関連の世界株投信を買おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 22, 2021 10:29:53 AM
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