おたから発見
子どもと私の実家に帰省していました。いろんなインテリア系の本を見てるとおじいさまが大工だったとか。。ありますが、実は私の祖父、曽祖父と大工なのです。祖父は9年前に他界していて、私が物心つく頃はもう大工は引退していましたが、なにかと起用な祖父でした。今の実家の本宅は、築30年弱ですが祖父が設計したらしく、いかにも日本家屋♪なんです。私は覚えてませんが上の弟が、いつもいいます。「この家の上棟式の時、いつも頑固で笑顔も見せない祖父が本当にうれしそうだったと……」実家には本宅と農家特有の納屋部分があり少しずつ、私たち子どもが折りを見て整理しています。この数年両親も、片付けなど無縁だったようで本当にすごい状態です。1年かけて末弟が少しずつ物を処分していました。今回は私が、日常的な掃除と、いろんな物の処分を。。ホントにどうしてこんなに物があるんでしょうね状態です私が整理整頓ができないのも納得ですそんな中、私的なお宝を物色しました。左は明治4年と書いてあるのです。右は、弟いわく江戸時代のでは??と。。左のものより、かなり朽ちてるし?ただ、野ざらしだったのかもですがなかなか、ピンとくるものはありませんでしたが来週もう1度帰省するので、今度は古い陶器類を物色予定です