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カテゴリ:つれづれなる思い
立冬が過ぎて、随分寒くなりました。
中国では、 「立冬の日が温かければ、その年の冬は寒冷になる」 「立冬の日が晴れていれば、その年の冬は寒く、雨雪の天気が多い、立冬の日が曇っていたら、暖冬になる。」 と言い伝えられています。 さて、今年の冬はどうなるか? 東半球と西半球では状況は異なりますが、11月11日、地球から水星が遠ざかっていきました。 地球と水星、火星の位置関係で、水星が近かったおかげで(水剋火)火の影響が抑えられれば、コロナ禍もそれほどひどい状況にはならないはずですが…。 水星が離れると、ここ数日、火星、五運の燥熱、六気五之気の少陽相火の影響で、火のエネルギーが強まると状況は少し悪化するか…。 今年の冬がものすごく寒くなった場合、春先から5月にかけて、流行病が起こるとされています。 いずれにしても、今やるべきことは、肺の機能を調えること! 足湯したり、ツボ押したり。あと、「酸温」性質を取り入れること。 例えば、酸はレモン、梅、サンザシなど、温は生姜、肉桂、スパイス類。 蜂蜜を加えてもよし。糖尿の方は、羅漢果もよし。 神石高原町はもう零下ですよ。 ハナミズキに雷落ちた…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月12日 20時41分46秒
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