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半北京半日本+αの徒然日記

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2022年02月03日
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カテゴリ:つれづれなる思い
幼いころから日本の伝統神楽を見て育ったためか、やはりお囃子や太鼓、笛を聞くと気分が高鳴ります。
日本のお祭りは賑やかで華やかでとても楽しい思い出ばかりですが、重視する人がだんだん減ってきているのは残念なことです。伝統行事は国の繁栄には欠かせない大切な儀式なのですが…。

春節明けて、今年も見ていますよ~。舞獅(wushi)の表演。舞獅の大会で優勝したチームの舞獅は本当に見ものです。肉体を酷使し、10分以上もある舞台を盛り上げるのは、難易度の高い動きだけでなく、獅子に命を吹き込む過程です。目をぱちくり、口もぱくぱく、まるで子供が遊んでいるかのような時もあれば、猛々しく王者のように振る舞う姿にいつも感動しています。
人間ってすばらしいなあ…。


この愛嬌のある表情がたまらんなぁ~。スキップしたり、ジャンプしたり、お尻降ったり、手足をぷらんぷらんしたり…。

下向き矢印こちらは水上舞獅の大会のシーンです。最初のうちは失敗を繰り返すので、落ちて怪我をしないように水の上でするのが安全なのかしら。雫


飛ぶ前に座り込んで前を見据える姿も愛らしい。やっとこさ、勇気を振り絞って「エイッ馬」と跳んだのはよいが、その後バランス崩して落っこちました…。しょんぼり雫
容易ではないのです…。

日本の獅子舞が見られることは随分と減ってしまいましたね。
身体を動かせる若者がいないのでしょう。
でも、地上でやるのですから、危険はないし、組体操や雑技のような動きはないのですから、誰でもできるはず。
もっと盛り上げようよ~。ぷー(と独り言)

だいたい、こういう場で、子供は喜んではしゃぐか、恐怖でギャン泣きするかのどちらかでしょう…。

皆さんも、是非「舞獅」と検索してみてみてください。猫
元気がでるよ~。





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Last updated  2022年02月03日 12時37分59秒
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