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カテゴリ:水族館
◆沼津港深海水族館
1階が水族館、2階がシーラカンス・ミュージアム。 深海魚ばかりいるわけでなく、広く生物の不思議や多様性を観るようになっている。深海魚は入れ替わりも激しいのか、シーラカンスは深海魚の代表格ということだろうか、2階ワンフロアほぼ全部使ってその生態の謎に迫る。(オスのちんちんもどこにあるかまだわかってないのだとか。)はく製3体と非常に珍しい冷凍個体2体(-18℃の部屋に密閉されている)、その他標本や映像、パネルが主体だが、関連してマダガスカルのゴキブリや卵胎生ホ乳類のハリモグラ等も飼育しているという幅広さ。特別展示ではカメレオンを特集してた。 ミュージアムショップでは、もちろんシーラカンスのぬいぐるみやお土産が目玉だが、カンブリア爆発の生物たちのぬいぐるみのほうが注目されてた。アノマロカリスぐらいならかわいいもんだが、アゲハの幼虫色のオパビニアとか砂の惑星みたいなオットイアとか、ぬいぐるみにしてなのが楽しいのか。オリジナル商品じゃないので楽天とかでも手に入るかも知れん。と思って今調べたら簡単に見つかった。 →http://item.rakuten.co.jp/love-journey/c/0000000114/ あー、でも個人的にはダイオウグソクムシの実物大プラモとかぬいぐるみが欲しいな。(小さいぬいぐるみはあった。) ということでさらに詳しいことは公式サイトか、例によって水族館好きの偉い人がニコニコ動画でレポビデオ?をうpしてくれているので見るといい。いや見るべきだ。 →http://www.numazu-deepsea.com/ カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズアノマロカリス Anomalocaris サイズ:W29cm(メール便NGです) カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズオパビニア GREEN(A) Opabinia サイズ:L46cm(メール便NGです) カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズオットイア Ottoia サイズ:24cm(メール便NGです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 3, 2012 10:15:42 PM
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