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一昨日、当職が「真摯さ」「ひたむきさ」という価値観を有していると記載した。信じた道をまっすぐに歩むことの重要さ、そしてその有効さは、古来日本人が体現してきた価値観そのものであり、策を弄さずに自己研鑽を続けることの重要さが何より大事だと信じている。あるいは、「信念」と言い換えても良いかもしれない。そして、真摯かつ誠実な態度は、ゆくゆくはその人に偉大な叡智をもたらすのである。このことは、個人だけでなく会社組織でも同じであるし、大学や政府機関、非営利団体などにも等しく当てはまるはずだ。 そして、「真摯さ」と対極的な思想が、「暴力」であり、「恐喝」であり、あるいは「剽窃」である。さらに、「欺瞞」や「行き当たりばったり」といった態度も、当職が最も蔑む部類のものだ。当職のブログを訪問して下さる方の中には、こうした単語から具体的な事例を連想される方もいらっしゃるだろう。これらについて、一つ一つ、具体例を挙げることはしない。しかし、当職としてどうしても言及しなければならないことが二つある。 一つは「国際財務報告基準」(略してIFRS)だ。簡単に言えば、繰り返しになるが、企業が発表する決算書の作成基準を国際的に統一しようとする思想の下に生まれた基準であるが、当職に言わせれば、既に当初の理念は消え失せ、汚らしい政治の道具に成り果てている。そして、IFRSはそれ自体が、理念もなく、特定の政治的集団の利害を満足させるためだけに、各国の政治勢力と結託して勢力を伸ばしつつあるのだ。当職は、IFRSをこの世から全力で排除しなければならないと考えている。しかし、とりあえず当ブログではIFRSの詳細については論じない。IFRSの問題点については本体(新宿会計士のブログ)に詳細を譲ることとし、引き続きその動向を監視するつもりだ。 改めて、こちらのブログでは、「新宿会計士のブログ」のAmebloメンテナンス時におけるバックアップ機能に加え、マスゴミ批判を続ける。折角、昨日「真摯さ」について言及したのだから、改めてマスゴミ批判の意味を考えておきたい。先日、ブログに頂戴したコメントにも返信したとおり、マスゴミは既に日本社会に対し有害なものと化している。 考えてみれば、マスゴミは結局、テレビなら視聴率、新聞なら部数、それだけを追いかける存在に成り果てている。いつの間にかそうなったのか、それとも最初からそうだったのかは判らない。しかし、国民が求めているのはマスゴミの商業的成功ではない。真実の報道である。当職のブログをご高覧賜っている方であれば、マスゴミが2009年に非道な偏向報道を通じて、麻生太郎総理率いる自民党を敗北に追いやったことが記憶に新しいことだろう。麻生太郎総理を追い落として、相次いで後任の首相に居座ったのは鳩山由紀夫、菅直人という無能なルーピーどもだった。櫻井よしこ先生は、鳩山由紀夫を「戦後教育の失敗例」と喝破されたが、これは言い得て妙だ。思えば、誠意も首尾一貫性も何もない、左翼思想に塗れた戦後教育の欺瞞が、この鳩山由紀夫という珍獣を生み出し、よりにもよってこの珍獣を政権の座に付けたのは、これまた首尾一貫性と誠意を持たない、マスゴミという化け物だったのだ。 当職は言いたい。このマスゴミという化け物、日本社会に仇する怪物を、日本社会は全力で排除しなければならない。さもなくば、癌に侵された体のように、このマスゴミという癌は、日本社会を全力で殺すことになるだろう。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ それにしても、我ながらいつもまとまりのない文章だ。さて、言いたいことはまだまだ沢山あるが、一番言いたいことは、ではいかにして非力な一社会人に過ぎない当職がマスゴミを排除するか、である。排除しなければ、日本社会が死んでしまう!この危機感と、これに対する当職なりの処方箋については、稿を改めたい。
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