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最近、書きたいテーマが次々と出てくるため、週初に「旅日記」を書いたかと思ったら、昨日はいきなり「真摯さ」について論じてみたり、色々なところにテーマが飛散して申し訳ないと思っている。ところで、昨日のテーマ「真摯さについて」の続きは明日論じるとして、本日は一度、「旅日記」に戻りたい。

どんな反日的な日本人であっても、海外に出ると、親日的になる。その理由は簡単だ。日本が世界中から好かれていることを実感するからだ。これに加え、(特定の)アジア人が、(わざと)日本人と誤解されるような振る舞いをしていることを見て、憤りを感じるのも定番かもしれない。先週末のブログにも書いたが、特に寿司を中心に、世界で蔓延する「ニセジャポ」(日本もどき)レストランを見て、若い人は特にショックを受けるとともに、徐々に(特定の)アジア人に対する反発を強めていくというパターンが多い。

ところで、昨日指摘したが、日本人のふりをする中国人というものは徐々に少なくなっている。別に中国人の肩を持つつもりはないが、最近の中国の経済的発展を受けて、中国人は自信を深めているようだ。それに、昔から世界中に中華街を作ってきた民族である。何も極東の島国のふりをする必要などないのだ。そして、大人になってきた中国人となら、日本人は仲良くなれそうな気もするし、その一方で彼らが偏狭なナショナリズムに捕らわれるのであれば、我々は敢えて彼らと仲良くする必要もない。要は外交と同じで、是々非々で対応すれば良いだけのことだ。

しかし、やはり問題となるのは特定の民族―――もうお分かりだろう。当ブログでは具体的な国名に言及することはしないが(一昨日前のブログなどに明示されているぞ!という突っ込みは置いといて)、彼らは海外で日本人を陰に陽に貶めているのだ。すなわち、ありもしない歴史の偽造(従軍慰安婦、植民地支配の搾取、強制連行)、文化の剽窃(剣道も柔道も空手も茶道も華道もマンガもアニメもゲームも何もかもがウリナラ起源)、さらに自分達が日本人であるかのような振る舞いをすること(すし屋を初めとしたニセジャポの数々)により、日本人の民度が低いかのようなを欧米人に刷り込んでいるのだ。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

このような振る舞いをする心理は、結局のところ彼らの甘えでしかない。

・自力で独立を獲得したこともなく、

・世界に誇れる料理・文化・伝統などもなく、

・世界から興味を持たれる民族でもなく、

・日本と中国の隣にあるにしては軍事力・経済力は異常に弱い、

そんな民族が曲がりなりにもOECDに加盟し、先進国ヅラできるのは、結局のところ日本のお陰である。そして、日本という存在無くして彼らも存在できないという事実を、誰よりも認識しているのは彼ら自身である。日本や米国との同盟関係を危機に晒してまで、日本海の呼称を捻じ曲げ、竹島の実効支配を強める行為は、台頭する中国に対峙しなければならない日米にとって、もはや軍事的なお荷物でしかなくなりつつある。これまでは曲がりなりにも地政学的重要性から日米ともに彼らの蛮行にある程度目を瞑っていたが、日米ともに財政再建が重要な政策課題となる中、そろそろ彼らも年貢の納め時なのかもしれない。





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最終更新日  2011/09/28 03:16:08 AM
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