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金曜日、G20財相会合に参加するためにモスクワを訪問する麻生太郎財務大臣の姿が報じられたが、あまりにも格好が良くてネットでは騒然としている。 ■【画像】G20に出発する麻生太郎財務大臣がマフィアすぎるw ―――まとめサイトより 日刊ゲンダイ(別名:ヒュンダイ)あたりは「なんだこのファッションは?」などとファビョっているようだ。また、毎日新聞は「米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は黒のソフト帽とロングコート、水色のマフラーをかけ、モスクワ便に乗るため成田空港を歩く麻生氏の写真を「ギャング・スタイル」の見出し付きで掲載」したなどと述べているが、そのような記事はWSJオンライン上、現時点では確認できない。 ―――2013年02月16日21時34分付 毎日新聞より ちなみに、麻生副総理はモスクワでも会談を申し込まれるなど、人気者となったそうだ。 ―――2013年02月16日 12時54分付 朝日新聞より そして、先ほどの報道ではG20会合の声明文が公表されており、懸念されていた日本を名指しした通貨戦争という批判は見事に回避されたようだ。 ―――2013年02月 16日 22:20 JST付 ロイターより この中で当職が注目するのは、次の下りだ。 「通貨安競争を回避する。競争的な目的に為替レートを用いない。あらゆる形の保護主義に抵抗し、市場開放を維持する。」 日本が現時点で為替操作を行っているなどと明記されなかった点は大きな勝利だが、その一方で、「競争的な目的に為替レートを用いない」などと声明文に明記してしまったことは、為替操作を現在進行形で行っている国に対しては、ブーメランのように跳ね返ってくることになる。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、今月の理事会後の会見で、一応、為替レートにも言及はしている。しかし、ドイツや韓国のように、表立って円の為替レートを批判していた国々の意向は、今回のG20には織り込まれなかった格好だ。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 麻生太郎氏は、世界的に人気が高いことで有名だ。 ■さすが我らの否、世界の麻生太郎 G20で各国の財相、中銀総裁を圧倒的オーラで瞬殺 またも世界を救う ―――ネットサイトより 昨年末に自民党政権に代わり、この安倍晋三・麻生太郎連立政権は、外交力の高さを遺憾なく発揮している。日本の復活が楽しみでならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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