<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
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朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
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▼ビジネスマンは今日も「パワーポイント」という特殊なソフトウェアを使う▼
本日で5月も終わる。これからさわやかだった春の気候も一巡して梅雨入りし、そして「コンクリート・ジャングル」の新宿に、また暑い夏がやって来る。
この歳になると、一年が過ぎるのもあっという間だ。暑い夏が終われば短い秋を経て、あっという間に冬が到来する。毎年の冬の風物詩は、流行語だ。
「パワーポイントという特殊なソフトウェアを使って研究結果を発表する」…。
今年はまだ半分が過ぎていない状況で、流行語大賞の予測には程遠いのかもしれないが、個人的にはこの言葉がイチオシだ。出所はもちろん、著名な某報道番組でメインキャスターが言い放ったセリフだが、あの衝撃発言のあと、改めてWindows7に変わってから使い勝手が著しく悪化したOfficeを恨めしく眺めている自分に気付く。やはり、PowerPoint2010とは特殊なソフトウェアなのかもしれない。
Office2010を利用されている方ならご存知かもしれないが、ワードにしてもエクセルにしても、あるいはアクセスにしても、様々な便利なショートカットが悉く廃止され、リボンという壊滅的に使い勝手の悪いシステムに置き換えられたことにより、恐らく世界中のオフィスが生産性の悪化に直面しているのではないかと思う。
個人的な不満は、旧エクセルでできていた様々なショートカット機能がなくなり、いちいちマウスを使わなければ作業ができなくなったことである。過去であればエクセルにショートカットキーをカスタマイズ設定しておき、「Alt+●」(●には様々なキーが入る)を入力することで、複雑な操作も実に簡単に行うことができた。しかし、現在のエクセルは
●列全体を選択して「Shift+ドラッグ」で入れ替える
といった簡単な操作すらできなくなっているのだ。これを改悪といわずして何と言おうか?これまで散々、エクセルに習熟してきた熟練者であればあるほど、かかる不利益に甘んじなければならないのである。
▼Windows時代の終焉?▼
聞くところによるとWindows8はWindows7と比べてさらに使い勝手が悪いらしく、某家電量販店の店頭では「ダウングレードサービス」という前代未聞のサービスを実施してるケースもあると聞く。もちろん、だからといって普段仕事をするPCをApple社だとかLinuxだとかの製品と置き換えるかとい言われれば、なかなかその決断もつかない。しかし、Microsoft社は間違いなく、Windows7やOffice2010で従来からのビジネスマンの多くを敵に回した。従来のWinXPやOffice2000などが、果たして「使い勝手が良かったかどうか」と言われれば、もちろん改善の余地はあったのかもしれない。しかし、Win7とOffice2010の変更は、ユーザーの使い勝手をあまりにも無視した横暴であり、そろそろ我慢も限界である。
いっそのことWinXPだとかWinMeだとかへのダウングレード・サービスを実施するネット・ベンチャーなどが出現すると嬉しいのだが。きっと需要があると思うのだ。
▼日本語入力が遅すぎる!▼
あと、Win7に対する不満としては、日本語入力が遅すぎることがある、という点である。楽天ブログがワードで作った文書を受け入れてくれなくなってから久しいが、本来であれば軽いはずの「ワードパッド」を使って文章を作成しているにも関わらず、日本語入力が極端に遅延することがしばしば発生するのである。これは非常にストレスフルだ。WinXPでは発生しなかったエラーであり、Win7にはなにか根源的なバグがあるのではないかと疑ってしまう。もちろん、iPhoneを使っていると、iOSの日本語変換機能があまりにも低レベルであるため、イライラすることもあるのだが、Win7とiOSとどちらが良いのかと言われれば悩むところである。OSの世界では、間違いなく20年前よりもOSの使い勝手は退化しているのである。いずれにせよ日本語入力の速度の遅さ、変換の精度の悪さはオフィスの生産性を壊滅的に破壊している要因である。Microsoft社におかれては是非、ユーザーの離反を招かないうちに改善措置を取ることを強くお勧めしたい次第だ。