<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
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▼本格的な書庫完成!▼
今週も様々なニュースがあり、当ブログで取り上げたいネタは沢山ある。拉致の真相解明を巡る北朝鮮との交渉再開に関する報道や中国の戦闘機と自衛隊機のニアミス事件、シンガポールでの安倍総理の発言や韓国で相次ぐ事故など、時事ネタは今日も光っている。ただ、そうしたネタを差し置いて、本日はブログ主にとっての最もホットな時事ネタをお伝えしたい。
今週金曜日に新宿会計士はこう書いた。
この新しい物件、実に良い。何が良いかと言えば、駅からの近さや日当たり、広さもさることながら、間取りが丁度良く、当職が所有する大量の書籍を保管する場所が確保できたという事実だ。現在の試算では、A5ソフトカバーで300ページ弱の書籍であれば、最大10,000冊は保管できる計算だ。これまでの物件では書籍の保管場所が限られていたため、せっかく良い本を見つけても場所の制約から止むを得ず売却を余儀なくされていたのだが、今後は場所の制約を気にすることなく、どんどんと書籍を買ってきて読むことができる。これほどうれしいことはない。
そして、昨日、念願の書架が届いたのだが、これの組み立てに意外と時間が掛かってしまった。昨日は書架の組み立てだけで丸一日が潰れてしまった格好だ。お蔭で、月末の帳簿締めも遅延してしまうなど、各所に影響が生じている。ただ、3月下旬に引っ越してから丸2ヶ月が経過しているが、これまで書架がなかったため、過去の書類等を段ボールから出すことができず、放置していた。これからはどんどんと片付けていきたい。
▼過去の雑誌
ところで、ブログ主はこれまで、勤務先の会社(業種、会社名を明かすことはできない)の承認を得て、私費で購読している過年度の業界誌等をオフィスの片隅に置いていた。筋論から言えば、会社に置いておいてよいものは会社の経費で購読しているものに限られるはずだが、勤務先の会社は監査法人等ではないため、企業会計の専門誌などを購読している訳ではない。ブログ主は専門分野の知識をアップデートし続けるために、これらの業界誌を読んでいなければならない。ところで先述の通り、このほど、自宅に巨大な書架を備えることができたため、もはやこれらの雑誌類を会社に置いておく必要はなくなったのである。
新宿会計士は5月初頭から、少しずつこれらの書籍を自宅に持ち帰っている。ある時は通常の通勤鞄(結構大きいTUMIの鞄)に詰め込み、ある時は休日にキャリーバッグをごろごろ転がして、大量の書籍を何回も掛けて自宅に持ち帰った。このため、書架を置く予定のスペースは、会社から持ち帰った書籍で溢れ返っていた。それが、昨日届いた書架に収めてみると、思っていたよりも遥かに収容力があり、実にすっきりと整理できた。
厳密にはまだ少々、会社に書籍を残しているのだが、いつクビになっても良いように、会社からは私物を極力引き上げようと思っている。あと何回か、キャリー・バッグを会社に持ち込んで、書籍の引き上げ作業を続けなければならない。
▼2008年~2009年はIFRSラッシュ!▼
ところで、会社から持ち帰った過去のJICPAジャーナルや会計・監査ジャーナルを眺めてみると、2008年から2009年頃のこれらの雑誌はIFRS(国際財務報告基準)の話題で埋め尽くされている。「IFRS」と書いて監査法人系の人間は「いふぁーす」と読んでいるようだが、英語に「いふぁーす」という発音はないのでこれは間違いだ。原語に近い発音は「あいふぁーす」「あいふぁす」「あいえふぁーれす」だが、「いふるす」と読んでも良いだろう。監査法人の人間は「あいふぁーす」という発音が「I F*uck」という俗語と語感が似ているため、「いふぁーす」と読み替えているそうだが、これは非常に恥ずかしい誤読であるため、正しく「あいふぁーす」または「アイファック」などと読むようにしたい。
さて、このIFRSについては昨日の本体ブログに概況をまとめているのでご参照頂きたい。ここでは、日本でなぜIFRSがもてはやされたかについて、簡単に触れておく。ヒトコトで言えば公認会計士の雇用維持のためである。すなわち、金融庁の采配ミスで合格し過ぎた公認会計士に職を与えるため、である。ただ、IFRSは欧州金融危機・欧州債務危機を深化させた張本人だ。未だに欧州(ユーロ圏)が迷走している最大の理由は、ユーロという通貨の設計ミスにあることは間違いないが、これに加えてIFRSという会計基準が問題を深刻化させているという側面も否めないのである。
▼快適な読書ライフを送りたい!▼
話題がやや逸れたが、いずれにせよ、書架が出来上がったことで、これまで乱雑だった引っ越し後の自宅が相当片付いたことも事実だ。ただ、消費増税前の駆け込み買い物ラッシュと重なったためだろうか、購入したのに未だに届かない商品もいくつかある。例えば、新しいダイニング・テーブルが未だに届かないし、ソファセットもない。ベッドも古いものをそのまま使っている。これらの商品が届くのは6月中旬以降(!)という遅さである。
なお、今回、これほどまでに収容力の高い書架を購入したのだが、当職自身は世の中「電子化」が加速度的に進むのではないかと見ている。ただ、現段階で新聞は既に紙媒体ではなく、電子媒体に移行し始めているのだが、雑誌(週刊誌、月刊誌)の電子化はまだまだ途上だ。このため、会計・監査ジャーナルを初めとした専門誌については、あと10年分ほどためて置ける場所を確保したのだが、それ以降は電子化することを見込んでいる。収容能力10,000冊とはいえ、紙媒体の保管場所は有限である。是非、電子書籍化を進めてほしいものだ。