＜宣伝＞ＩＦＲＳ断固阻止！新宿会計士のブログについて
新宿会計士は楽天ブログ以外にもＡｍｅｂｌｏにて「ＩＦＲＳ断固阻止！新宿会計士のブログ」というブログを執筆しています。当ブログと併せて、是非、ご愛読ください。

＜【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう！＞
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。
ご協力をお願いいたします。

▼世界的な影響度調査について▼
先日、Ａｍｅｂｌｏの当職自身のブログに、「世界影響度調査」に関する小稿を掲載した。
■今年も出てきました「世界影響度調査」～専門知識の基礎 2014/06/14(土)号～
――― 2014-06-14 17:42:36付　「ＩＦＲＳ断固阻止！新宿会計士のブログ」より
この世界影響度調査とは、いわば国ごとのクロス評価、すなわち、ある国の国民が他の国について、どのように考えているかという観点からの国際的な世論調査である。具体的には、ある国が世界に対して「良い影響を与えている」か、「悪い影響を与えているか」について調査を行い、その結果をランク付けする方法によるものだ。本年度の順位は次のとおりである。
1位：　ドイツ（60対18）／※前年1位（59対15）、前々年2位（56対16）
2位：　カナダ（57対15）／※前年2位（55対13）、前々年3位（53対14）
3位：　英国（56対21）／※前年3位（55対18）、前々年4位（51対20）
4位：　フランス（50対22）／※前年5位（49対21）、前々年6位（48対22）
5位：　日本（49対30）／※前年4位（51対27）、前々年1位（58対21）
6位：　欧州連合（47対27）／※前年6位（49対24）、前々年7位（48対25）
7位：　ブラジル（45対26）／※前年7位（46対21）、前々年9位（45対18）
8位：　米国（42対39）／※前年8位（45対34）、前々年8位（47対33）
9位：　中国（42対42）／※前年9位（42対39）、前々年5位（50対31）
10位：　南アフリカ（39対31）／※前年11位（35対30）、前々年11位（37対25）
11位：　韓国（38対34）／※前年10位（36対31）、前々年12位（37対27）
12位：　インド（38対36）／※前年12位（34対35）、前々年10位（40対27）
13位：　ロシア（31対45）／※前年13位（30対40）、前々年13位（31対36）
14位：　イスラエル（24対50）／※前年14位（21対52）、前々年14位（21対50）
15位：　北朝鮮（19対58）／※前年15位（19対54）、前々年15位（19対50）
16位：　パキスタン（16対58）／※前年16位（15対55）、前々年16位（16対51）
17位：　イラン（16対60）／※前年17位（15対59）、前々年17位（16対55）
如何だろうか？上位５か国のうち３位までを見ると、ドイツから英国に至るまでが昨年のランクを維持しているが、フランスと日本の順序が逆転し、フランスが４位に上昇する一方、日本が５位に転落していることがわかる。また、下位（調査対象の１７カ国のうち、１３位から１７位まで）の顔ぶれも３年間で全く変わっておらず、全体としては昨年と比べて南アフリカと韓国（南朝鮮）の位置が逆転したくらいであろうか。

▼日本に対する評価がダントツに悪いのは中韓に加えて「あの国」▼
さて、２０１２年に世界で１位となった日本の順位は昨年に４位、そして今年は５位にまで転落した。今年、日本について評価を行った国の総数は２３カ国だったが、このうち世界に対する日本の影響力が「良い」と答えた比率が「悪い」と答えた比率を上回っていた国は１９カ国あった。つまり、多くの国が依然として、日本が世界に対して良い影響を与えていると答えている訳だ。しかし、その一方で４か国で、日本が世界に対して与える影響が「悪い」と答えた比率が「良い」を上回っている。その４か国とは、中国、韓国、ドイツ、インドだ。日本に対する評価をランク付けしてみよう。
1位　ナイジェリア（72対13）
2位　ブラジル（70対19）
3位　インドネシア（70対14）
4位　米国（66対23）
5位　英国（65対24）
6位　ペルー（59対19）
7位　ガーナ（59対21）
8位　オーストラリア（59対29）
9位　カナダ（58対30）
10位　フランス（58対34）
11位　日本（50対6）
12位　ロシア（49対12）
13位　世界平均（その国除く）（48対29）
14位　スペイン（46対30）
15位　パキスタン（46対21）
16位　ケニア（45対26）
17位　アルゼンチン（43対16）
18位　イスラエル（43対12）
19位　トルコ（40対18）
20位　メキシコ（38対25）
21位　ドイツ（28対46）
22位　インド（27対29）
23位　韓国（15対79）
24位　中国（5対90）
※なお、13位に「その国を除く平均値」が入っているので、上記一覧では、ランク自体は２４位まで存在している。
今回、日本を評価した国２３カ国で見てみると、「悪い影響を与えている」と答えた比率が上昇しているのが目立つ。具体的には、昨年も日本を評価した国のうち、オーストラリア、スペイン、トルコ、パキスタン、メキシコ、ロシア、英国を除く全ての国で、「悪い影響を与えている」と答えた比率が昨年と比べて上昇、ないしは横ばいとなっている（但し上記２３カ国のうち、今年初めて調査に参加した国や、今年調査に参加しなかった国もある）。つまり、日本に対する評価は、総じて悪化している格好だ。
他にも紹介したいデータは沢山ある。そこで、今週の当ブログは、大量のデータを紹介するために、しばらくこの「世界影響度調査ランキング」におつきあい賜りたく存じ上げる次第である。