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新宿会計士の政治経済評論 -> https://shinjukuacc.com

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<宣伝>IFRS断固阻止!新宿会計士のブログについて
新宿会計士は楽天ブログ以外にもAmebloにて「IFRS断固阻止!新宿会計士のブログ」というブログを執筆しています。当ブログと併せて、是非、ご愛読ください。

<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。

ご協力をお願いいたします。

▼ブログ休刊について▼
諸般の事情があり、今週末のブログについては本体、政治ブログともに全面的に休刊を頂きました。また、今後当面は週末のコンテンツを休載することが多いと思います。専門書の刊行準備をしているため、週末にどうしても時間が取れないためです。また、今後当面、ほぼ毎週末に社内外の関係者との飲み会が入っており、加齢に伴い回復力が落ちているため、週末は体力がなくてブログの更新ができないという事情もあります(笑)こんなブログでも、どうかご愛読いただけますと幸いです。

▼契約よりも法よりも、国民情緒が優先する国▼
さて、週末に紹介できなかったコンテンツをまとめておこう。
韓国・ロッテホテルが自衛隊パーティ拒否で不買宣言続々
毎年の恒例行事である韓国にて行われる自衛隊関連のパーティが、今年は会場であるソウルのロッテホテルに拒否されたことで、日本大使公邸で行われることとなった。<<…続きを読む>>
―――2014年07月12日 16時47分付 アメーバニュースより

一連の報道によれば、韓国の日本大使館が2014年7月11日に開催する予定だった「自衛隊記念日レセプション」が、会場のロッテホテルにより10日(つまり前日)の夜になって突然拒絶されたというものだ。自衛隊の記念式典は毎年、米韓軍事関係者を招いて開催されているもので、今年は60周年という節目でもあり、ホテル側の対応の異例さが際立っていると言えるだろう。また、この問題を受け、菅義偉官房長官は直ちに、ホテル、韓国政府双方に対し、日本政府としての懸念を伝達する方針を表明している。
それだけではない。人気漫画「ONE PIECE」(ワンピース)の展示会が、「原作の中に旭日旗に似た図柄が登場する」ことから急遽中止されたという事件も発生している。この一連の事件は、いわば韓国においては事前の約束や国家観の取り決めよりも、その場の反日感情という国民情緒が優先する国であるという、一種のカントリー・リスクをまざまざと見せつけた格好だ。

▼韓国「もしかして日本は怒ってるのではないか?」 ▼
ところで、今回の自衛隊レセプションについては、60周年という節目に当たっていたという事実に加え、毎年同じホテルで開催していて、今回の行事も事前に周到な準備がなされていたにも関わらず、前日になって突然、一方的にキャンセルされたものだ。韓国の一連の非常識さについては、我々日本人としてはもはや「おなじみ」となった感があるが、彼らもさすがにやりすぎたと自覚しているのだろうか、これについて「Yahoo!ニュース」に配信された朝鮮日報日本語版の記事の論評が興味深い。
■(朝鮮日報日本語版) ロッテホテルの自衛隊行事拒否、嫌韓感情招く恐れも
在韓日本大使館は11日、ソウル市城北区内の日本大使公邸で「自衛隊の日」(自衛隊創立記念日)記念レセプションを<<…続きを読む>>
――― 7月12日(土)11時44分付 Yahoo!ニュースより

記事では「日本の集団的自衛権行使に対し、国内外に懸念があるものの、毎年行われてきた大使館行事をホテル側が開催直前に一方的に拒否するのは、両国間に不必要な誤解を生む可能性がある」とする韓国側の大学教授のコメントが紹介されている。また、「日本国内の極右政治家やマスコミがこの出来事を口実に『両国関係を台無しにした責任は韓国にある』という嫌韓認識を広めるかもしれない」「国際社会に対し『韓国は日本に関する事案にはとにかく全て反対し、ケチをつける』という認識を与える可能性もあるとの指摘」といった指摘を朝鮮日報自身が報じていることに注目したい。
両国関係を台無しにした責任は韓国にある」、「韓国は日本のやることなすことすべてにケチを付ける」という下りについては、「誤解」ではなく「事実」だ。ただ、日韓関係悪化の原因が自分たちにあるという可能性に気付き始めているにしても、「朝鮮日報」自体は韓国内でも保守的なメディアだ。韓国側が広範囲にこの件について反省する気配は、今のところない。

▼「日韓の文化交流」は必要か?▼
これについて「アメーバニュース」の他の記事では、自衛隊のレセプションや漫画の展示会キャンセルにも関わらず、「こうした状況にあるものの、在大韓民国日本大使館はHPにて7月以降に行われる日韓文化交流行事を9件紹介している」と述べている。
■韓国で日本関連行事・展示中止だが実施イベントも多数
―――2014年07月11日 13時05分付 アメーバニュースより

つまり、韓国側で日本関連の様々な行事の中止が相次いでいるものの、それでも日韓間の文化交流は多数実施されている、というものだ。確かに、若者の文化交流を初めとする友好的イベントの実施自体は、相互理解を深める意味でも有意義であることに間違いはない。しかし、あまりにも非常識なドタキャンが続いていると、その国の誠実さに疑義が生じるのも事実であろう。そういえば、前出の朝鮮日報の記事に、「毎日新聞の澤田克己ソウル支局長は『昨年から会場を予約してあったのに、前日に覆したということで、日本人の間には『韓国は信じられない』『(ホテル側は)プロらしくない』といった認識を与えるのではと懸念している』と語った」という下りが出てくる。毎日新聞と言えば韓国のことが大好き、日本のことが大嫌いな、典型的な左派メディアだが、その毎日新聞の支局長が「韓国は信じられない」と主張し始めているのである。つまり、韓国側の常軌を逸した行動は、間違いなく、日本国内の「親韓派」の人数を減らすという効果をもたらしているのである。
それだけではない。韓国が大好きな左派メディア自体、日本国内で信頼を失い、猛烈に部数を減らし始めている。このことは結局、当職がいつも申し上げている、「国際社会も人間関係も、結局は落ち着くところに落ち着く」という持論の正しさを証明しているように思えてならない。
前回のブログ・エントリーの最後に使った言葉をもう一度繰り返しておく。
日本は無理をして韓国との関係を改善する必要などない。急に国交を中断することは難しいにしても、将来的な日韓関係は疎遠になっても良いのではないかと考えている。






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最終更新日  2014/07/14 02:59:15 AM
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