肌が露出する機会が増えてくると気になる肌の悩みの一つにデコルテの肌トラブルがあります。

春物のファッションでは背中や胸元が大きく開いたカットソーがよく出回っていて。

私も一つお気に入りを見つけ買ったのですが。

あまり目立たないのですが、肩に一つポツッと吹き出ものを発見

病院の診察の際ついでに診てもらうと。

毛穴の汚れと言われました

これはどうにかしないと思いましたね

デコルテはフランス語で首筋から胸元へかけての部分を指すそうで。

デコルテは顔の延長線上で視線が集まりやすく、トラブルのない美しいデコルテは女性らしさを感じます。

ファッションが決まっていても、デコルテが荒れていると『惜しい』『もったいない』『残念』などの印象をあたえることにも…。

なので顔と同じくらい意識してケアしたいものです。

夏が近づくこの時期、私はスキンケアオイルを作ってみました。

今回の材料はアプリコットカーネルオイル(杏仁オイル)・ハトムギ・乳化剤などをいれお気に入りの精油をブレンドしてみました。

アプリコットカーネルオイル(杏仁オイル)は肌への刺激が少ないだけでなくターンオーバーを正常にする働きがあるそうで。

ハトムギは食欲を増進、利尿作用があり筋肉痛、イボ取り効果などが認められており。

漢方ではヨクイニンといい、そういえば水いぼの時、杜人が病院から処方されていたお薬でしたね

ハトムギをミルで細かくしお湯をいれると真っ白になりました

ちょっと驚きです。

乳化剤とオイル、精油を混ぜ合わせたものがこれです。



今回の精油はキャロットシード。

老化肌、しみ、しわ、皮膚炎などに効くとされています。

スポーツクラブで身体を動かしているので。

ちょうどいいボディーマッサージオイルになると思います。