少し前に本に載ったりした影響もあるのか、セカンドライフでの月間売り上げが倍増してきました

で、思い切ってSIM（島）を借りてみました。

セカンドライフを知らない人には何のこっちゃの話しですが、SIM（島）の広さは256x256m、65536平米です。

通常のSIM（島）は初期費用が確か十万ぐらいだったかと、毎月の費用も数万発生します。

今回借りたSIM（島）は環境SIMという名称で通常のSIM（島）を持っているオーナーしか買えないものです。

通常のSIM（島）の四分の一のパーツしか置けない代わりに料金もお安くなってます。

仲良しでいつも良くして下さるSIM（島）オーナーさんが代理購入のような形をとって貸してくれました。

本当にいつもいつもありがとうございます。

ネットでいうところのドメイン名に当たるSIM（島）の名前もKungfu（功夫）が取れました

中国系やカンフー映画好きに取られていてもおかしくない名前が運良くあいてました。

これまでは広くても50x50ぐらいの広さしか使ったことがなかったので、SIM（島）一杯使うのは大変です。

とりあえず一晩で建物とSIM（島）の大体の形状は出来ました。



船着き場を上がってすぐ門があります。



長い斜面を上がって行くと立派な建物群が出てきます。

前回の四合院風で使った建物を流用しました。


そう言えば最近外国人からSIM（島）丸ごとや、一部を作ってくれないかというような依頼が来ます。

アメリカ人、イギリス人、どこだったか東欧の人、果ては本場中国人・・・

外国人が作った日本風建物群を日本人が見るとおかしなのが多々ありますが、私の中国風建築物もきっと本場中華圏の人から見たら失笑かと思っていました。

中国人から依頼があった時は本当に嬉しかったです。

まぁ、沢山依頼が来ても英語でのやり取りとなると微妙なニュアンスが伝わらない可能性が高いので全部お断りしています。

英語はやはり出来た方が良いとつくづく思います。