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テーマ:空手道(655)
カテゴリ:試合
横浜文化体育館にて極真空手清武会主催『第95回清武会春季トーナメント』に参加させていただきました。
杜人、文乃ともに初戦敗退でした。 今回も二人の試合はほとんど見ていません。 自分の試合で一杯一杯でした。 私は一般初級の部25名に出場させていただきました。 前回はベスト8、今回は何としても何か(トロフィーとか)を持って帰りたいという気持ちでの申込みでした。 今回は思ったように稽古も出来ず、今までのようにやるだけやったという気持ちでは臨めませんでした。 社会人なのでその辺は皆様それぞれ事情があるでしょう。 稽古の日は仕事を絶対早く片付けたり、飲み会など色々な誘惑を振り切って・・・ 仕事をしながらコンスタントに稽古を続けるのはそれだけでもエライと思います。 それはさておき、トーナメント表を見ると一回戦はシードでした。 スタミナに一番の不安がある私にとって、それはもう空手の神様に感謝感謝 自信のなさの顕れか・・・ 体がだるい・・・ ついに自分の試合の番です。 メガネを外してヘッドギア装着。 寸前にメガネを外したからか、視界がぼやけています。 これはマズイ スタミナ切れを起こさないように、始めは様子見。 ・・・させてくれません。 若い子で凄い勢いです。 何とか有効(清武会の試合は技ありの前に有効があります)をとって勝つことが出来ました。 三回戦。 二回戦でメガネを外していたので視界ばっちり。 有効二つで技ありをとって勝てました。 実はここでベスト4確定。 全然気にしていなかったので、係の人に聞いて、思わずにやけてしまいました。 準決勝。 また寸前にメガネを外し視界不良 スタミナ切れ、作戦ミス、その他諸々。 負けました。 相手の方は試合後、清々しい挨拶をしてくれました。 この方は決勝も勝たれて優勝されていました。 おめでとうございます。 三位決定戦。 終わった~、と思っていると三位決定戦がすぐ行われました。 相手の方は前回4位に入った方で、体重が私の2倍ちょっとありました。 実は私の出場クラスは体重無差別なので、一度100kg超の方と試合をしてみたいと思っていました。 廻し蹴りを受けただけで体が浮きます。 試合前から既にスタミナが切れているので、左右に動いたりとか気の利いたことが出来ません。 ほぼ正面から頑張ってみました。 分かりきったことですが、無理でした。 結局4位でした。 準決勝、三位決定戦と途中で気持ちが萎えていたと嫁からお叱りを受けました。 ああ萎えたよ、スタミナ切れでそりゃ萎えるっちゅうねん そう思うと嫁のスタミナ切れは見たことない。 今回は自分が自分でないような気持ちの中で、何かしっくり来ない感じでした。 それでも何かしらの収穫はありました。 大会を開催してくださった関係者の皆様、スタッフや審判などして下さった先生方、参加された選手の皆様、対戦して下さった皆様ありがとうございました。 前回もそうですが、今回も沢山の方々が応援、セコンドについてくれました。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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