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カテゴリ:CANON
引き続きお送りします
12月発売のコンパクトデジタルカメラ『PowerShot S100』発売前イベント 製品概要を担当者の方から お話を伺いました ●「自社開発CMOSセンサー×DIGIC 5」「高感度HS SYSTEM」 デジタルカメラやビデオカメラに搭載されている 撮像素子(イメージセンサ)には CCDやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)といった 半導体撮像素子が使われているそうで レンズを通して入ってきた光を 電気信号に変える役割を果たしています 一般的には、「CCDは高画質だが処理速度が遅い」 「CMOSは処理速度は速いがはイマイチ」といわれていますが キャノンでは EOSで培った技術を最適化した 自社開発CMOSセンサーとDIGIC 5がノイズを除去し 画質の大幅な向上とともに ISO6400までフル画素で増感できるようになったことで 光と影の明暗差をより自然に表現が可能になっていらっしゃいます しかも従来のCCDセンサーと同じ 1/1.7型(ほぼ10円玉のサイズ)の開発に成功され 高画質化をはじめ さらなる低ノイズ&高感度化を実現し 1210万画素という大容量データも 高速に処理されることも可能とされて いらっしゃいます ●高画質のまま被写体に寄れる「5.0倍ズーム」広角24ミリ 昨年発売された PowerShot S95に比べ ズーム倍率が約3.8倍から約5.0倍(約120mm)に拡大し 複数の光源がある状況でも エリアごとのホワイトバランス調整を行なえる 「マルチエリアホワイトバランス」を利用可能とし ストロボ撮影時の 色かぶりが起こるといった現象も解析・最適化された製品に なっています また、夜間や室内での撮影に強い 進化した「F2.0キヤノンレンズ」も搭載し 多くの光を瞬時に取り込め 光が少ない場所でも被写体ブレを抑えてくっきり撮影できます またPowerShot S100の開発にあたっては 2.0という広角端のF値を維持しながら レンズの小型化に成功 Sシリーズ最薄26.7mmというサイズに貢献しています。 最高傑作の逸品だと 強調されていらっしゃいました 続く‥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/14 07:35:19 PM
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