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テーマ:猫のいる生活(136087)
カテゴリ:猫 etc
疲れた・・・
実は。メイちゃんがまた、膀胱炎にかかってしまった。 昨年も確か、今頃であったか。・・・薬をもらいに行こう。 と言う訳で病院へ連れて行ったのが二週間前。 ではなぜ今UPなのか? ・・・いつもの薬が効かず、悪化してしまったのである。 そこで3日目に尿を持って(会社に黄色い液体を持参。)一人病院へ。 新しい薬を受け取り帰宅した。 今までは、「一日一錠×2回、白い錠剤(パセトシン 50mg)」だったが、 今度は、 「一日半錠×1回、黄色の錠剤(バイトリル 25mg)」だ。 メイちゃん喜べ~!飲む量が4分の1になったぞい!! とばかりに、いそいそと飲ませたら。 ・・・ 泡 噴いた。 びび、 びっくりして病院に震える手で電話したら 「ぁぁ、苦かったんでしょう」と。 だ だ だ だけど先生、この泡の量、ハンパじゃないです 「ぁぁ、よほど苦かったんでしょうねぇ~。。。」 ・・・この事がトラウマになって、メイちゃんはいじけてしまった。 血尿、頻尿は続く。 と、いう訳で最終手段。 毎日、病院通い(同量の薬を注射)とあいなった。 が、私は車の免許を持っていない。 バイクも考えたが、最近の冷え込みと、車の騒音・排ガスはさぞ辛かろう。 でも行き帰りタクシーでは、費用が持たない、 そんな訳で。 聞けばバスは、乗せてくれるという。 同乗者はおとなしいメイちゃんだ、周りに迷惑をかけよう筈もない。 乗る前には必ず運転手さんの許可が必要だが、 一週間、乗車拒否も途中下車もさせらせる事なく、無事通院できた。 息子もずっと付き添ってくれ、キャリーの中のメイちゃんに声をかけ、 バスの降車ボタンを押してくれ、病院のドアも開閉してくれた。 3人での夜(仕事が終わって一旦帰宅してから出発するので)の散歩は楽しかった。 じゃ、何が激闘だったのか? ・・・メイちゃんが、重いんである! キャリーの肩ひもが、肩に深く食い込むのである!×片道徒歩20分。 他にもっと頑張っている人がいるのは知っている。 でも私には、正直、これが辛かった・・・。帰宅したら即座に気を失うほど(単に寝ていた、とも)だった。 だからこそ、頑張り通して完治した暁に日記UPしよう、と心に誓ったのだ。 さすがに帰り道は、通勤時刻と重なるのでバスは遠慮してタクシーにしたが。 まるで妊婦のような物腰で、どっこいどっこい歩くのも、 タクシー代払い続けるのも、 普通に仕事して家事(手抜きしたけど)し続けたのも 本当に自分、頑張ったと思う! ぁぁ、今日はめでたい日じゃ・・・ 肩こった・・・首回らん・・・ せっかくなので、記念撮影。 寒風吹きすさぶので、キャリーの上からコート羽織って。こんな姿で通ってたのね。。。 (撮影時、まだメイちゃんが入ってました。(笑)) ガラスが汚れているのはご愛嬌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月31日 09時21分35秒
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