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テーマ:猫のいる生活(136087)
カテゴリ:猫 etc
人間で言えばお肌の曲がり角を過ぎそうな、妙齢のねっち(ねねこ)。
前日の日記画像にもあるが、 やたら、子猫の塊に入りたがる。と、言うか、本人、当然だと思っている様子。 ・・・子猫3匹は母親と別れてから、文字通り、身を寄せ合って生きてきた。 うちでご飯を食べる時も、最初はお互い呼び合って、3匹並んで食べていた。 家に上がってくるようになってからは、日によっては行動がバラバラだが それでも寝る時はいつも、ご覧のように一塊になる。 そこにドデン!と、ねっちが割り込むのだ。 ひどい時には、虚弱児の「小」の上に横たわったりする。 私達夫婦は先住猫に気を遣って、声高に「やっぱり子猫はかわいいなぁ」と言ったりしない。 でもやっぱり、もの珍しさも手伝って、つい、寝顔を見つめてしまったりする。 そういう時、ねっちは敏感に察して 白猫軍団のど真ん中に、「私も仲間よ!」と、陣取るのだ。 ・・・思えばねっちは保護した時、家の前に落ちていた。(笑) そして子猫達は、隣家の生まれ。 ジェニーちゃんは、ねっちがうちに居ると知った上で、子猫を託したのではないか? もしかすると、ねっちはジェニーちゃんの娘、もしくは姉妹なのでは・・・? 息子は、「わ~、一匹だけ仲間はずれ~」と囃し立てたりするのだが ねっち本人はどこ吹く風。血族?のなせる業も関係無い。 私達夫婦には、 「私もかわいい子猫ちゃんなの!」という、ねっちの無言の主張さえ聞こえてくるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月21日 13時40分21秒
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