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テーマ:猫のいる生活(136072)
カテゴリ:猫 etc
先住猫3匹、野良に託された(元)子猫たち3匹、でも診察券は5枚・・・
見るからに虚弱で何かビョーキを持っていそうな、「小子(しょうこ)」、別名ミルク。 「先生、隠し子が居ました。」 と、 いつか病院に連れて行こうと思いつつ、 とてもお金がかかりそうで、怖くて連れて行けない。 だから本当に隠し子。 ・・・2月初旬。 最初に風邪をひいたのは、「大」だった。 風邪は軽度だったものの長引き、6匹ローテーションで罹り、 完治まで一ヶ月半もかかった。 この時ほど、中途半端な飼い方をした(猫を外に出した)事を悔いた事は無かった。 (今はものすごい抜け毛の季節。喉元過ぎればなんとやら。本音、外で暮らして欲しい) しかも。 2月下旬は猫の恋の季節・・・ こんなにガリガリのぺこぺこ(呼吸する度に腹が凹む)な「小」に サカリがつく筈もない、と夫婦でタカをくくっていたが 甘かった。 彼女は軟禁状態になったものの、他の猫と比べ 恋の季節は儚く短く 無事?、人間にとってはネズミならぬ猫算になるやも知れぬ恐怖の季節を 乗り切ってくれた様に思う。 なんか 支離滅裂な文章ですが、私の後悔と安堵は、伝わったでしょうか。(笑) <左> 奇跡的な撮影。小のベストショット。 <右> 小と大 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月19日 10時23分47秒
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